繰言のように同じ文章が続き、中々先に進まない最近の吉原作品。
今回も…と思っていたら意外に内容がありまして嬉しいかぎりでした。
Hは少な目ですが、ナオと雅紀のラブ度は上がっててホッとします。
裕太もかなりしっかりしてきて、3人の絆も一層強くなったようです。
番犬トリオも健在で、尚人を背に庇うナイト桜坂も楽しめました。
極悪非道の父親もどうしようもないわね、まったくマスコミもヒマだね、と思いますが話の展開上は必要なのだし仕方ないですよね。
しかし、女性に対して悪意があるのかと思えるような沙也加の描写はどうなんでしょう?
いくらBLでも酷すぎるような気が…。
そして内容も後書きにもあるように、ここまでやりますか…?
BLでなくてJUNEだからアリなのだそうですが、何かJUNEというより橋田ドラマのような気がしてきました。
次巻では、もうこれ以上ドロドロにはならないことを祈ります。