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深夜の告白 [DVD] FRT-118
 
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深夜の告白 [DVD] FRT-118

5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)

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登録情報

  • 出演: トム・パワーズ, ジーン・ヘザー, フレッド・マクマレイ, バーバラ・スタンウィック, エドワード・G・ロビンソン
  • 監督: ビリー・ワイルダー
  • 形式: Black & White, Subtitled
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: ファーストトレーディング
  • DVD発売日: 2006/12/14
  • 時間: 106 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B000M06E58
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 62,211位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

深夜のロサンゼルス。フルスピードで走ってきた車がパシフィック保険会社の前で止まり、肩をピストルで射ぬかれた勧誘員ウォルター・ネフがよろめきながら下りてきた。彼は会社の自室に入り、テープレコーダーに向かって上役バートン・キースに宛てた口述を始めた。数カ月前、ウォルターは会社に自動車保険をかけているディートリチスンを訪ねたが不在で、夫人のフィリスに会った。翌日フィリスはウォルターのアパートを訪れ、夫を殺してそれを事故死と見せ、倍額保険を取ろうともちかけた。足を怪我したディートリチスンは、近く開かれるスタンフォード大学の同窓会へ汽車で行く予定だった。最初は当惑するウォルターも、フィリスの肉体の魅力に負けて、ついに計画を手伝う破目になった。保険に入ろうとしないディートリチスンからサインを詐取して保険証書を作った2人は、犯行当夜のアリバイを作って実行に入るのだが…

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最も参考になったカスタマーレビュー
9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 この手の廉価版に文句を言う方がおかしい、と思われる
かもしれませんが、値段を考えても画質が酷すぎます。
(ぼやけているというか、滲んでいるというか、そんな状態。)
 最近、廉価版DVDを幾つか購入して、思ったほど酷くない
画質のものが結構あったので、あるいはひょっとして、と
いささか期待して購入しました、が。。。。。

 これを買うくらいなら、レンタル落ち中古ビデオソフトでも
購入したほうが比べ物にならない位マシ、としか言いようがないです……
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By クマサン トップ1000レビュアー
コメディからサスペンスと対極のジャンルにも肌理の細かな面白さを同様に与えることのできた巨匠ビリー・ワイルダー監督のフィルム・ノワールです。

フレッド・マクマレー扮する保険勧誘員ウォルター・ネフの告白から映画は幕を開けますが、この告白が全編を通してそのままナレーションとなり、フラッシュバック形式で事の顛末が語られるあたり、ハードボイルドとしての絶妙な雰囲気がよく出ていて引き込まれます。後の傑作『過去を逃れて』の布石となったような作り方です。それもそのはず、脚本執筆にはハード・ボイルド小説の雄、レイモンド・チャンドラーが名を連ねています。

夫にかけた保険金をめぐってネフを巧みに誑かす悪女フィリスにフィルム・ノワール・アイコンのバーバラ・スタインウィックが扮し、美貌の中に冷酷さをちらつかせる“運命の女”を好演。彼女の専売特許である「人生に疲れた女」はここでも健在で、サスペンスの要としてうまく機能しています。サスペンスを盛り上げたもう一人の功労者はネフの老獪な上司バートン・キースを演じたエドワード・G・ロビンソンの存在でしょう。あろうことか部下のネフとフィリスが実行し隠し通す犯罪にたいして重箱の隅をつつくようなしつこい推理で迫ろうとします。このあたりロビンソンはねっちこい頭脳明晰さを巧みに表現します。また、キースが事件について疑いを持つものの、ネフ本人にはいささかも嫌疑をかけていないところが、“いつ、ばれるのか”といったスリル感を逆に増幅させています。そんなわけで観てるいるほうもはらはらしてしまいます。犯罪者に思わず味方してしまうのが不思議ですが、それほど物語の展開がうまく出来ています。

全体としては抑揚少なく淡々とした進行を見せますが、そこが逆にそこはかとないリアリティを生み出し、犯罪ドラマとして手に汗握る仕上がりとなっている、これはフィルム・ノワールの一つの形を生み出した歴史的名作。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 匿名
フィルム・ノワールの傑作中の傑作ですが、それは主演のB.スタンウィックの魅力と真相を追究するE.G.ロビンソンの名演に大きく起因すると思います。特に、スタンウィックは「大人の綺麗な女性」の中に悪女の雰囲気を忍ばせ、それが凄い迫力に感じ、彼女が登場しない場面でこれに対抗するかのように存在感を見せるE.G.ロビンソンの老練な貫禄も印象的でした。今ではスタンウィックのように容姿は綺麗で奥に潜む残酷性を表現できる女優さんはいなく、このような作品も必然的に少なくなったと感じる次第です。
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