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消費社会批判 ハードカバー – 1996/1/24

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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

いま生産とは、消費とは、それらをつなぐ流通とは何か。人々の価値観や広告・マーケティング、さらに企業組織の激しい変容をどう見るか。セゾングループを育てた経営者が、記号としての商品があふれる消費社会を冷徹に考察する。


登録情報

  • ハードカバー: 260ページ
  • 出版社: 岩波書店 (1996/1/24)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4000029568
  • ISBN-13: 978-4000029568
  • 発売日: 1996/1/24
  • 商品パッケージの寸法: 19.2 x 13.4 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0 2件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 555,740位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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投稿者 USC VINE メンバー 投稿日 2006/10/14
形式: ハードカバー
 今まで売りつける立場だった著者が、第1戦から離れて改めて消費社会というものとは何だったのかということを表してくれています。流石に着眼点は鋭い物があり、読む物を引きつけます。今では入手困難かも知れませんが、読んでみる価値があります。因みに著者はこの著書で博士(経済学)の学位を授与されています。それだけ素晴らしい問題提起のある書物です。
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形式: ハードカバー
 文学者「辻井喬」として作品を発表してきた堤清二が珍しく本名で(経営者として?)世に問うた著作。著者が過去東京大学で行った特別講義での成果物も盛り込まれている。
 “流通業とは生産と消費の中間に一致するマージナルな産業である”といった定義や、言語学を含む記号論的なアプローチで流通・消費を読み解いていく論の運びは「ああ、そういう見方があったか」と素直な気づきの喜びを与えてくれる(それをどう検証できるのだろうかという疑問は多少あるが)。
 流通についての著作は世の中にあまたあるが、“陳列がどうの”とか“店舗フォーマットが・・”とか、あるいは成功事例の抽象化だけで終わっているものが多いし、マーケティング論においても生産者と消費者の価値交換に注目しすぎるあまり流通業への視点が欠落している場合が多い。「流通業とは何か」を理論的に突き詰めたい人にとっては良書。
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