消費者問題、行政、法律、経済、経済統計、
企業経営、生活経済、環境・エネルギー、衣生活、
食生活、住生活、商品サービス・情報知識、社会保障知識
といった13章で構成されています。
各章の最後には
消費生活アドバイザーで過去に出題された問題も収録されていますし、
情報量としてはかなりのものがありますので、
1冊を網羅すれば幅広い知識が身に付くでしょう。
(幅広い知識が身に付きますが、
試験対策として“使える”かは別です)
表紙にも書いていますが
消費生活専門相談員試験にも対応しています。
対応しているといっても、
「必要な情報はこの本のどこかにあるよ」
という程度で、重要箇所が埋もれてしまっていますし、
効率良く対策できるような造りにはなってはいません。
索引もヒドイです。
通常、索引は、
「わからない単語があるから調べよう」
「この単語に関する内容のページはどこかな?」
といった場合に使うと思います。
しかし、
残念ながら全く絞れないんです。
例えば「家庭用品品質表示法」だと、
索引では次のように書かれています。
『家庭用品表示法・・・28,29,78,79,84,376,379,383,390,
391,393,394,400,401,474,486,487』
これだと1つずつ順番に見ていかないと、
自分の欲しい情報にたどりつきません。
索引としての効果はあまりないでしょう。
アドバイザー試験用には役に立つかも知れませんが、
少なくとも専門相談員試験用にはオススメはしません。