光る魚の幽霊、海から来た子供達。
世界中にちらばる謎の事例と神話をもとに真実を解明しようと集まってくる科学者や研究者達。
自然、生命・・・その謎にせまろうとするほどにそこへ取り込まれ翻弄する人々。
2巻は海からきた謎の少年海と空にひきつけられた大人達、謎の隕石、彼らに同類と見なされた少女流花をめぐる物語がより深く進行していきます。
世界各地にあらわれる謎の子供達。
その正体は神なのか悪魔なのか・・・・・。
海には魔物が住んでいるというインドネシアの云われを思いだしました。
あいかわらず絵もすごいです。
嵐の中にあらわれた幽霊ストリートや子供の頃の夏休みを思い出す海辺の空、夕暮れ、夜の浜辺(日焼けに火照った皮膚の感覚まで思い出しました)・・・・自然は偉大で恐ろしいんだと人間達のおごりを一掃させるような雄大な景色を一冊の漫画の中に表現できる人はこの人をおいていないんじゃないかと思います。