本体の可動範囲は各部の干渉こそありますが、それでも程よく動くので文句ありません。
首はゲッターアークと同じようにリストジョイント+ボールジョイントでよく動きますが、ボール側は外れやすいです。
腰はカバーでジョイントを隠しつつも前後左右大きく動かせます。
サイズは小さめですが、他のスーパーロボットも同程度なので個人的には構わないかなと思います。
イナズマキックをいつものスタンドエフェクトで再現したのはいいアイデアだなと思う反面、手抜きなんじゃないかという気も。
縮退炉エフェクトは縮退炉そのものは簡略化されていますが、クリアイエローで光った状態が再現されておりビジュアル的に映えます。
でもこの状態なら手を溶けた状態にすべきだったのでは・・・
それで、問題は変形。変形のための分割のせいで、動かしていると腿内側や膝の脇や肩前面などのパーツがポロッとよく取れてしまいストレスが溜まります。
三段変形バルキリーに続きこのガンバスターでリボルテックヤマグチに変形機構はやっぱりいらないと再確認できました。
今回はバルキリーと違ってほとんど差し替え変形なので、多少のポロリはあるものの6mm多用ということはなく、関節の保持に影響はありません。
しかし差し替えであるがゆえに変形用の余剰パーツが内容のほとんどで、オプション面に影響が出てしまっています。
ビームエフェクトを付けて飾っておきたいんだ!差し替えしてでも腕を組ませたいんだ!コレダーを打ち込みたいんだ!
ミサイル用の手すらないじゃないか!ホームランとトマホークも持たせたい!というこの思いはどうすればいいのか。
アクションフィギュアなのですから色んなアクションをさせてこそだと思うのです。それなのに固定状態にする差し替え変形がこの商品の目玉という。
リボルテック大全2のインタビューにて山口氏が「コレダーを付けると値段が収まらない」「腕組みを付けても欲しがらないだろう」
「皆が買いたくなるガンバスターってどんなだろう」と悩んだ末に変形にした、と仰っていました。
合体シーンはガンバスターにおいて一つの重要なポイントなので、悩んだ末にこの仕様にしたという気持ちも分かります。
ですが私個人の意見としては、変形パーツを付けるぐらいならEvangelionEvolutionのように価格を上げてでも他の武装オプションを充実させてほしかったです。
今回のリボルテックガンバスターはこれが山口氏の答えなんだと思いますが、またいつか変形とは違うコンセプトでガンバスターに再挑戦してもらいたいです。