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海時計職人ジョン・ハリソン―船旅を変えたひとりの男の物語
 
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海時計職人ジョン・ハリソン―船旅を変えたひとりの男の物語 [大型本]

ルイーズ ボーデン , エリック ブレグバッド , Louise Borden , Erik Blegvad , 片岡 しのぶ
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,365 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

18世紀まで、人は〈経度〉を知ることなく、つまり現在地を知らずに航海していた。不屈の精神で経度の謎に挑んだある時計職人の物語。

内容(「BOOK」データベースより)

古くから、海上で緯度を知る方法は伝えられていた。しかし、経度は…?なんと人は、何百年ものあいだ、現在地を知ることなく航海していたのである。18世紀、この男が出現するまでは…。

登録情報

  • 大型本: 47ページ
  • 出版社: あすなろ書房 (2005/02)
  • ISBN-10: 4751522744
  • ISBN-13: 978-4751522745
  • 発売日: 2005/02
  • 商品の寸法: 25.6 x 20.2 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 273,054位 (本のベストセラーを見る)
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By inex
形式:大型本
航海用の時計を作った職人「海時計職人」の物語。絵本ながら航海用時計の技術を一台で確立し、現在クロノメーターと呼ばれている経度算出用の精密な時計を考案した職人の物語。その極めて正確な性能は当時の未熟な航海技術を大幅に進歩させる結果となった。絵本だけに簡潔で判りやすい。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ひこ・田中 トップ100レビュアー
形式:大型本
 近代、当たり前のように思っていることも、どこかに始まりはありました。
 この歴史絵本は、経度を調べるための正確な時計を作り出した職人のお話です。
 緯度は、星の位置で割り出せるから、経度さえわかるようになれば、船がどこにいるかがわかるようになる。しかしそのためには、何日航海していても、出発地の時間がわかる正確な時計が必要。しかし、航海に耐え、なおかつ正確な時計となると、案外難しい。18世紀、一人のイギリスの職人がそれに挑む。
 40年かけてたった5つの、しかし優れた時計を作った男の生涯が、丁寧なペン画と、無駄のない語りで伝えられています。
 この物語に相応しい、隅々まで行き届いた場面がいい。
 大げさに言えば、「世界」というものが、どのようにして成り立っていくかを魅力的に伝えている絵本です。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:大型本
私はずっと科学技術畑の仕事に関係していたのですが、若い頃から耳慣れていた「クロノメーター」とか「グリニッジ標準時」という言葉の由来についてはまったく考えたことがありませんでした。
この本は精密時計の開発に関する200ページほどの簡潔な開発史なのですが、これを読んで目から鱗の落ちる想いを味わいました。
大航海時代から18世紀頃までの航海者が、経度を知るためにどのように苦労していたか、そしてその技術がないために人々がどのように大きな犠牲を払って来たかの物語。そしてしがないイギリスの時計職人がこの大問題にどのように立ち向かい、いかにして機械式の精密時計を作り上げたかなどの経過が当時の天文物理学の展開に伴ってドラマチックに描かれた好著です。
ディジタル時計とGPSで正確な時間と場所を知ることはまったく当たり前の手段になってしまった我々にとって、このような技術はもう過去に時代の物になってしまいましたが、人類の近代史、科学技術の歴史を見直す上でまたとない好著だと思います。
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