誰もが知ってる謎の人!!
大人気特撮テレビ番組の漫画を完全復刻!!
海底より来たる正義の使者
その名も海底人8823(はやぶさ)!!
解説
1960年からフジテレビ系で放映された『海底人8823(ハヤブサ)』は、
原作・脚本 黒沼健、製作 大映テレビの特撮番組である。
なにかと話題になる「赤土で滑って生命維持装置が外れて死にかけていた」
初登場シーンはあまりに有名だ(もちろんこのエピソードも漫画版で再現されている!)。
原作者の黒沼健は『空の大怪獣ラドン』『大怪獣バラン』の原作者であり、
またSF作家、怪奇現象研究家の顔を持つ。
本作も8823を“ハヤブサ”と読ませるセンスや少年が笛を吹くと現われる設定、
8823(ルビ:ハヤブサ)と同じ姿をした分身(機械)の存在がなどで視聴者を魅了した。
今回はテレビ放送と同時期に「少年」でコミカライズされていた
九里一平作画の漫画を[完全版]として復刻する。
特撮ヒーローがテレビで大活躍した時代を思いおこさせてくれる作品だ!!
あらすじ
二億年前、地球に接近したツイフォン彗星によって滅亡したエルデ大陸。
地下に避難して難を逃れた人々は、
海底に地上世界より科学の進んだ海底王国を築き上げていた――。
海底人のひとりエルデ8823(ハヤブサ)は地上人に命を救われて、地上の平和も守ろうとする。
そんな彼の前に、人格を狂わせる白い血を巡り、暗躍する謎の宇宙人 白血人が現れた!!
海底人より高度な科学力を持つ白血人を
地球から追い払うことができるか!?8823(ハヤブサ)!!
九里一平(くり いっぺい)
1940年、京都府京都市生まれ。
兄である人気漫画家・吉田竜夫の作画手伝いをしながら、
60年代の少年漫画誌に数多くの作品を発表。
代表作は――『マッハ三四郎』『海底人8823(ハヤブサ)』『アラーの使者』
『大空のちかい』『海洋少年隊』『弾丸児』など。
テレビドラマのコミカライズやラジオドラマになった作品も少なくない。
後に兄2人に誘われる形で、アニメ制作会社・竜の子プロダクションの設立に参加。
『科学忍者隊ガッチャマン』『昆虫物語みなしごハッチ』
『新造人間キャシャーン』『タイムボカンシリーズ』など数々の名作アニメを生み出し、
1987年にはタツノコプロの第三代社長に就任。
2005年7月まで務めた。
黒沼健(くろぬま けん)
1902年生まれ。ノストラダムスの予言解釈の紹介を最初に行ったライターとして知られる。
また推理作家、翻訳家、SF作家などの肩書きでも数多くの著作を持つ。
著名な作品としては映像化された『海底人8823』『空の大怪獣ラドン』『大怪獣バラン』など。
なお『海底人8823』においては脚本や主題歌の作詞も手がけている。
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