Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
海峡の光 (新潮文庫)
 
イメージを拡大
 

海峡の光 (新潮文庫) [文庫]

辻 仁成
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (27件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 420 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
7点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/29 火曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と白仏 (文春文庫) ¥ 480 をあわせて買う

海峡の光 (新潮文庫) + 白仏 (文春文庫)
合計価格: ¥ 900

在庫状況の表示

  • 対象商品: 海峡の光 (新潮文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 白仏 (文春文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

商品の説明

第116回(平成8年度下半期) 芥川賞受賞

内容(「BOOK」データベースより)

廃航せまる青函連絡船の客室係を辞め、函館で刑務所看守の職を得た私の前に、あいつは現れた。少年の日、優等生の仮面の下で、残酷に私を苦しめ続けたあいつが。傷害罪で銀行員の将来を棒にふった受刑者となって。そして今、監視する私と監視されるあいつは、船舶訓練の実習に出るところだ。光を食べて黒々とうねる、生命体のような海へ…。海峡に揺らめく人生の暗流。芥川賞受賞。

登録情報

  • 文庫: 167ページ
  • 出版社: 新潮社 (2000/02)
  • ISBN-10: 4101361274
  • ISBN-13: 978-4101361277
  • 発売日: 2000/02
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.6 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (27件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 37,521位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
光と闇 2005/2/22
By パンタロン VINE™ メンバー
形式:文庫
 最近の辻さんの作品と比べると文章、文字の使い方などがまだまだ荒削りなものがあるもののその緻密なプロットと訴えかけてくるものは明らかに非凡なものがあります。
 芥川賞受賞作ですが、最近の受賞作に比べてあまりにも差が大きいので驚きました。
 題名は「海峡の光」。しかし、内容は逆の「闇」ばかりが書かれています。しかも、その「闇」にしろ「光」にしろ、あえて説明を与えない周到さこそがこの作品に一種の凄みを与えているのではないでしょうか?
 軽い読み物として読み始めたのですが、その凄みに引きずられて一晩で読んでしまいました(短めの話なのでそんなに時間はかからない)。江国香織さんがほれ込むのも分かる秀作であると思います。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By かさこ VINE™ メンバー
形式:文庫
函館の刑務所を舞台。

刑務官と犯罪者が、小学生時代のいじめられた子といじめた子の関係だったという18年ぶりの偶然の再会から、

その人間の本性ともいうべき歪められた心理を追っていく物語。

何か起きそうで何事も起こらない、そんな日々の緊張感が、

作り話的な小説っぽくなく、リアリティがあり、人間の内に潜む日常を見事に描き出した作品だ。

ただ最後に出所する時に刑務間を殴ってしまうという部分だけは安直すぎた感は残ったが、

全体としてのストーリー展開は実に緊張に満ち溢れて良かった。
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
 辻仁成の作品は「冷静と情熱の間」で読み始めましたが、芥川賞受賞作品であるこの「海峡の光」は、他の辻作品とも芥川賞受賞作品とも一味違った風格と深さを感じさせてくれました。
 舞台は函館のとある刑務所、そこで主人公は受刑者として現れたかつての同級生と出会います。優等生の影で残酷な人間性を持った彼の変化とそれに対する自らの心境が暗く淡々と描かれる世界観を、暗い海に投影しています。
 監視される立場と監視させる立場の2人を隔てる暗い暗い海の中に、一本の光を見出せるか否かの人間関係を深く描いた辻仁成の最高傑作だと思います。文章の運びや言葉では最近の作品の方が洗練されている感もありますが、読者に直に訴えて来る圧倒的な重々しさは他作品とは一味違った独特の深さを漂わせています。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
失ったものへの痛みと満たされない思い
北海道に住んでいた者であるならば当時の出来事を
今でも覚えていることだろう。
あのなんとも言えない感覚、筆舌に尽くしがたい... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: masa
過去と現在と未来
誰にもある過去と現在、そして未来を暗示する名作。
過去は変えられないが、未来を変えるのもなかなかですね。
投稿日: 11か月前 投稿者: ミッキーラット
主人公と花井が一触即発する場面は出てくるのか?
ストーリーは以下の通りだ。青函連絡船の客室係をやめ、函館で刑務所看守をやっている主人公の前に、因縁あるやつが受刑者として現れた。やつは、花井といい、少年のときに主... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: itchy1976
圧倒されて一気に読んだ!すごいの一言
読まず嫌いというか、今回はじめて辻仁成の作品を読んだ。すぐに作品世界に引き込まれ、一気に読んでしまい、感嘆した。今まで読んでなかったことが口惜しい。... 続きを読む
投稿日: 2009/7/10 投稿者: t-grandma
詩的な物語
最近詩的な小説を手にすることが全くなかった。
いわゆる、ビジネス本や、時代小説、推理小説、キャリア本等等、そんな本を読んでいた。... 続きを読む
投稿日: 2008/11/5 投稿者: 草雲雀
港町函館を舞台とした人間の心の深層
つい先日函館旅行をして、作者の「函館物語」を読み、そういえば本作が家にあったと思い、再読した。時期や内容から観て、「函館物語」は本作の取材旅行記のようなものであっ... 続きを読む
投稿日: 2008/9/23 投稿者: hiraku
小説として完成されている
殆ど文句のつけようはない。北国の自然を描いた描写は濃やかでどこまでも美しく、「私」の心理描写は人間の弱さをスリリングなまでに表現している。完成度の高さは、近年の芥... 続きを読む
投稿日: 2008/1/18 投稿者: Ryoma
文章が煌めいている
文句なしの芥川賞。
素晴らしい文章です。
でも、ふっと思いました。
今の若い人がこれを読んでどう思うだろうか、って。... 続きを読む
投稿日: 2007/10/23 投稿者: ぷーやん
著書「函館物語」から生まれた小説
辻氏の著書「函館物語」にて、訪問した函館少年刑務所、インタビューした元青函連絡船乗員などをベースにかかれた作品であると思われる。... 続きを読む
投稿日: 2006/8/13 投稿者: ヒロゴン
海峡の闇
塀の内側が舞台の芥川賞作というと、丸山健二『夏の流れ』をどうしても思い出してしまうのですが、本作『海峡の光』も忘れてはいけません。... 続きを読む
投稿日: 2006/2/10 投稿者: ミーミルの泉
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア


関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す










この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換