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海ゴミ―拡大する地球環境汚染 (中公新書)
 
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海ゴミ―拡大する地球環境汚染 (中公新書) [新書]

小島 あずさ , 眞 淳平
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 886 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

漁網が多数漂着する世界遺産・知床。海外からのゴミが流れ着く南西諸島。日々、特殊車両を使わないとゴミを除去しきれない湘南海岸…。いまや日本のすべての海岸が、大量の漂着ゴミで覆いつくされようとしている。それらのゴミはなぜ発生し、どこから来るのか。また、わたしたちの生活や生態系にどのような影響を与えつつあるのか。そして、いま求められる対策とはなにか。忍び寄る海ゴミの脅威の実態に迫る。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

小島/あずさ
JEAN/クリーンアップ全国事務局代表。1991年より年2回の全国一斉クリーンアップキャンペーンを開始し、ICC(International Coastal Cleanup)の日本におけるナショナルコーディネーターに。「多摩川クリーンエイド」「荒川クリーンエイド」の立ち上げも主導する。漂着物学会幹事。日本沿岸域学会会員。廃棄物学会会員

眞/淳平
(有)エコ・パブリッシング代表。編集者。1962年、東京都生まれ。慶應義塾大学卒業。青山学院大学大学院・法政大学大学院修了。国際政治学修士。経営学修士。集英社での女性誌の編集等を経て独立。環境問題・社会問題の出版企画会社を立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 232ページ
  • 出版社: 中央公論新社 (2007/07)
  • ISBN-10: 4121019067
  • ISBN-13: 978-4121019066
  • 発売日: 2007/07
  • 商品パッケージの寸法: 17.4 x 10.8 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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5つ星のうち 5.0 海のゴミ問題の基本図書 2009/12/27
投稿者 某々
形式:新書
海のゴミ問題を新書1冊にていねいにまとめてある。日本各地の海岸に打ち寄せられた大量のゴミの現状とゴミの発生源、種類、生態系への影響など多くの問題が分析されている。また、処理についての現状と国内法、さらに国際条約の概要と求められる新たな制度についても書かれている。これらをふまえた対策として、日本国内、また、日本よりかなり組織的な対応が進んでいる韓国における取り組みの紹介もある。海岸に漂着するゴミをマスコミで取り上げる際は、韓国、中国など日本の周辺国が発生源となっているという内容の報道が多い。しかし、本書を読むと、発生源が近隣であるゴミもあるが、一番多いのは日本国内が発生源となっているゴミであり、これら日本が発生源となったゴミはさらに海流に乗って北太平洋を漂い、ハワイなど広範な地域に広がっていくことが分かる。この対策として、川や河原や水田、さらには生活排水(下水)にゴミを捨てないという個々人の心がけが基本であることは間違いないが、現状からすると、法律の制定を含めて国と地方が主導する制度や事業として、もっと組織的な対応がないとこの問題は解決されないという印象を受けた。また、この問題が発生国の国内問題にとどまらないことから、国際的な取り組みの重要性・必要性も理解できる。海のゴミ問題について理解し、考え、行動するための基本となる本と言える。
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2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 手がつけれない 2007/8/14
投稿者 vatmideo トップ1000レビュアー
形式:新書
タイトルから想像される通りの内容の本です。
現状、取り組み、問題点、行政の対応、そして国際協力といった流れで、海岸に漂着するゴミについて解説しています。
私自身、スキューバダイビング中に空き缶をみつければ拾って持ち帰るようにしていますが、それも3つくらいまでが限界です。またある海岸で海藻にまみれた発泡スチロールや洗剤ボトルなどの山をみた時は「手がつけれない」と思いました。そういった状況も数字で示してくれています。いずれにしてもそういったゴミの8割は陸上起源というのには驚きました。
ただすべての環境問題の根本にあるのは、《増え過ぎたヒト》なのですが。
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5つ星のうち 5.0 日本が四方ゴミまみれ 2008/3/30
投稿者 Amazon Customer
形式:新書
わが国を囲む海を覆い尽くすゴミ。それらの内容と出した人間の追及。そしてそれらが与える環境への悪影響を知り。真の分別、ゴミの少ない生活に真剣に取り組むための一冊。本当に状況は逼迫している。安くて加工のしやすいプラスチックは簡単には自然には戻らない。加速度的に増えるゴミの量。われわれの意識の低さ。それ以上に動かない政府など問題はいくらでもある。中国が買いあさる日本のゴミやゴミのことなど一切口にしない政治家などには憤りも感じる。今までゴミのことなど考えもしなかったが、この一冊で考えを改めました。正しい価値観で毎日の買い物にゴミのことも考えて動きます。もうそう遠くない未来に自分の身に振りかかる危機を少しでも和らげるために世界中の人に読むことをすすめます。
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5つ星のうち 4.0 どうする、このゴミ! 2009/3/23
投稿者 白ケチャップ
形式:新書|Amazonで購入
 本書を読むと暗澹たるおもい。この膨大な漂流・漂着する海ゴミの量。そのほとんどが陸上で廃棄されたものだという。ひとりひとりのマナーに期待するしかないのか。
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