2010年、標準和名&学名の改変に基づいた最新データで構成。
石川皓章氏が実際に釣った魚を中心に600種類を収録。
海の魚たちを600種収録した本書は、著者自身が釣り上げてスタジオ撮影した「鮮度抜群」の写真が魅力。
分類表記の標準和名や学名は魚類分類学の最新の成果に基づいて表記しています。
主要魚種の郷土料理なども盛り込み、食文化の楽しみもプラスした豪華な内容。
釣り人はもちろん、魚類研究、水産漁業関係者にも役立つ大図鑑です。
著者 : 石川皓章(『隔週刊つり情報』(辰巳出版)ライター。釣りと釣魚料理の著者多数)
監修者 : 瀬能 宏(神奈川県立生命の星・地球博物館専門研究員)
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著者石川皓章氏より
●子供のころから大好きな趣味である「釣り」で600種以上の魚、イカ・タコ類に
出会ってきました。本書に掲載した写真は40年以上にわたって撮り貯めてきたも
のです。また、一部の写真は筆者が長年原稿を寄せている『隔週刊つり情報』誌
の編集部、ライター諸氏、同誌の愛読者、大学や博物館などの研究機関からお借
りした写真も使わせていただきました。そうした力添えのおかげで、充実した内
容になりました。
●イカ・タコ類は魚類とは一線を隔てた存在ですが、釣りでは絶対に外せない人
気もの。そこで主要な対象種を17種ほど収録しました。本書が1冊あれば、海釣
りで出あう魚と、イカ・タコ類がすべて楽しめます。
●もう一つ、私にとって魚と切り離すことができないのが、魚料理です。おいし
い食べ方に接することで魚の魅力は倍増します。日本独自の食文化を伝えたいこ
ともあり、主要な魚の料理、とくに郷土料理を中心に挿入してみました。
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隔週刊つり情報・担当編集者より
●魚類全般の監修者は、魚類分類学の第一人者として知られる神奈川県立生命の
星・地球博物館専門研究員の瀬能宏先生です。学名、和名はもちろん、本書の記
載事項は、2010年現在の魚類分類学における最新の成果に基づいた、信頼性の高
い内容となっています。
●本書のこだわりの1つは、魚種ごとの最大の特徴を、写真に線引きで指示し、
一目で分かるようにした点です。同様のものはイラストを用いた図鑑などで見ら
れますが、写真に直接特徴を示したものはあまり見かけません。文章を追わずと
も、生き生きとした写真と線引きした文字を見れば種類が判別できるよう編集し
ました。
●以上のことから釣り人はもちろん、水産関係者、学校教育等にもご活用いただ
けます。釣り好き・魚好きの方への、ひと味違った贈答品としてもおすすめいた
します。