内容紹介
空を超えた海と生命の旅に出る
地球上に生物が誕生して40億年。海にはかつてどのような生物が住んでいたのか?現在の海に何が住み、将来どんな生き物が住むことになるのか?
そして、海は生物とともにどのように変化していくのか?
これらの問いに答えるため、2001年から2010年にかけて、世界80か国から、2000人を超える科学者たちが参加した一大プロジェクトが進められた。
この世界的ネットワークを利用し、海に生息する生物たちのデータを集積しようというものである。10年間に集積してきた膨大なデータを駆使し、
科学史において重要なターニングポイントとなった歴史的発見を、再現ドラマやコンピューターグラフィックス映像で振り返りながら、海の誕生、生物の進化、そして海の未来像を描き出す。
【内容】
現在、ドイツの観測船が海底の熱水噴出孔を調べることによって、海と生命誕生の謎を解明しようとしている。長い間、海は恐怖の象徴だった。
しかし、19世紀に水深500メートル以上の海域にも生物がいることが確認されると、科学者は海の未知なる魅力に取りつかれるようになる。
1909年には、ロッキー山脈で約5億年前のカンブリア紀の生物が化石で発見された。
やがて宇宙開発が進むと、地球や月の誕生とともに海の成り立ちも明らかになってきた。
案内人:フランク・シェッツィング(ドイツ人小説家・「深海のイール」著者)
○「ハイビジョン特集 フロンティア 海の歴史 生物40億年の旅」(89分)のロングバージョン
2010年10月にBS1で放送された「BS世界のドキュメンタリー シリーズ 生物の多様性 海のタイムトラベル」(3回シリーズ・各49分)をDVD化
*ドイツ公共放送ZDFとの国際共同制作
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
最新の研究で明らかになった海の謎を、再現ドラマやCG映像を駆使して紐解いていくドキュメンタリーの第1巻。海底の熱水噴出孔を調査している観測船の情報やロッキー山脈で見付かった化石などを元に、海の成り立ちや生命誕生の謎に迫る。