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浪花少年探偵団
  

浪花少年探偵団 [単行本]

東野 圭吾
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)

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キャンペーンおよび追加情報

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

竹内しのぶ、25歳、独身、短大卒。大阪大路小学校6年5組担任の教師。ちょっと見は丸顔の美人だが、口も早いし手も早い。そのしのぶセンセのクラスの福島の父親が殺された。事件解決のためにしのぶセンセと教え子探偵団が大活躍。エリートの本間と刑事の新藤もしのぶをめぐって恋のさや当て大捜査戦。

--このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

美人で独身、バイタリティあふれるしのぶセンセと子供達が2人の刑事と一緒に大阪を舞台に大活躍!明るくユーモラスでちょっと切ない物語―。乱歩賞作家の痛快推理。

登録情報

  • 単行本: 292ページ
  • 出版社: 講談社 (1988/12)
  • ISBN-10: 4062041618
  • ISBN-13: 978-4062041614
  • 発売日: 1988/12
  • 商品の寸法: 19.5 x 13.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
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10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 初出誌が1986年というから、かれこれもう20年前の、東野圭吾さん初期の作品集ですが、とにかくキャラクターの造形がうまく、とても個性豊かなな面々が私たちを魅了し、まったく古さを感じさせない良作です。
 いちおう事件が起こり推理物なのですが、20年前の作品ということもあって、トリックは斬新では有るが、最近のこりまっくた物に比べるといたってシンプルなものが多く、かえって新鮮さを感じられました。もっともこの作品は推理は味付けに過ぎず、しのぶ先生や彼女を取り巻く人たちの事件をとてもコミカルに描いており、独特の関西弁も手伝って、キャラクターの魅力を堪能する小説だと感じました。
 短編の連作ということで、テレビの連続ドラマをあたかも楽しんでいるようなつくりに感じられたのは私だけでしょうか。一遍一遍は短いので、寝る前に一遍読むという楽しみ方がお勧めですよ。
 それにしても東野圭吾さんの作風の多岐さは凄いですね。そしてほとんどが傑作ぞろい。コミカルな小説を書くのは実は非常に難しいのですが、この小説の面白さが、氏の才能を語っています。
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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
関西弁の魔力 2004/2/13
By bluestar トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
 東野圭吾氏の作品をいくつも読んだ中で、これは異色の作品でした。とにかく”おもしろい!”

 正直いって、推理なんてどうでもいい。(あ、もちろん事件の方も面白いんですよ。)それよりなにより、しのぶセンセと悪がきたち、大阪府警の万年ヒラ刑事コンビが織り成すドタバタコメディーは、笑いあり、涙ありでとにかく飽きない。事件をきっかけに新藤刑事がしのぶセンセにほれてしまうが、センセが見合いをしたことで、恋ガタキがあらわれ、こちらの恋の行方も気なるところ。とはいえ、今の段階では新藤刑事が一方的にほれてるようですが。

 なにはともあれ、関西弁というのは不思議なものですね。少々きついことを言ってもきつく聞こえない。この物語を標準語で書いたら、味も素っ気もないでしょうね。関西弁にしか出せないおもしろさがあふれています。

 この小説の続編『しのぶセンセにさよなら』もおすすめです。

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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
東野圭吾の初の連作短編集。大阪の小学校教諭の竹内しのぶを主人公とした作品群が収められています。ユーモア・ミステリであること、主人公が女性であるところは前作『ウインクで乾杯』を引き継いでいますが(連載開始はこちらの方が先ですが)、今作ではもうひとつ著者の出身地である“大阪”をキーワードとして導入している点が興味を引きます。単に大阪が舞台であるというだけでなく、盛んに大阪弁が用いられると共に、大阪らしい人柄というものを描きたいとの思いに溢れています。

この本が出たのは1988年で、宮部みゆきのデビュー直前ですが、宮部が得意とする子供の描写の巧みさが本作にも出ており、宮部はこの辺りに影響を受けたのかなという気もします。単に文庫版の解説を宮部が手がけていることからの連想ですが。個人的には大阪弁というものは苦手なのですけど、この本では大阪弁の台詞を気持ちよく読むことができました。

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最近のカスタマーレビュー
続きを書いて欲しい作品の1つです。
最初、「浪速少年野球団」かと勘違いして敬遠していました。
続編の「しのぶセンセにサヨナラ 」が野球の格好をしていたからかもしれない。... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: kaizen
おもしろすぎて、何度も再読してます。
それほど期待せずに、読み始めました。が、しかし、帰宅する電車の中で読み始めたのを後悔しました。笑いを抑えるのに必死でした。5つの短編それぞれに話は、良く出来ている... 続きを読む
投稿日: 13か月前 投稿者: 鬼束美里
浪花少年探偵団
殺人事件の謎ときなのか関西漫才だかわからないような愉快な作品だ。読んでいても笑いが止まらない軽快なテンポが面白い。一般文学317作品目の感想。2011/01/10... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: 戦国時代狂
小路?
何の気なしに読んでみてビックリ、舞台になった小学校は隣の小学校だけど
他人の家の裏の路地までテリトリーだったガキのころ走り回っていた場所... 続きを読む
投稿日: 20か月前 投稿者: Oh! Not Him Again
こんな先生がいたら学校も面白いだろう
... 続きを読む
投稿日: 2010/4/30 投稿者: 久保田真史
関西風ユーモアミステリー
... 続きを読む
投稿日: 2009/11/8 投稿者: tn581jp
気軽に読める
連絡短編です。大阪の美人教師が教え子の小学生らと身近に発生した事件を解決するというストーリーは陳腐であるが、先生および児童の明るさがあるため読んでいて気持ちが良い... 続きを読む
投稿日: 2009/5/17 投稿者: manekikuneco
竹内しのぶセンセの活発さと元気さ
丸顔美人で独身なんだが、外見と中身が大違いで、口も早いが手も早い、ものすごくバイタリティあふれる竹内しのぶセンセと子供達が2人の刑事と一緒に大阪を舞台に大活躍する... 続きを読む
投稿日: 2009/1/11 投稿者: itchy1976
元気でまっせ
東野圭吾はこんなんも書けるんかいな、というのが第一の感想。もちろん良い意味でに決まってるがな。しかも珍しく女性が主人公で、長編ではなくシリーズの短編集。まあ、この... 続きを読む
投稿日: 2002/7/27 投稿者: くま
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