日本の御伽噺を新解釈で切っていく。
そしてそれと絡ませて
工藤が抱える難事件の犯人の『心のアリバイ』を
解明していく。
その新解釈が目からうろこで、なるほど、そんな解釈もありか、と
前作同様驚きの連続でした。
言われれば、そういう解釈もできるなぁ〜と感心しきり。
鯨さんすごいですね。
そして本編とは一見関係なさそうに進む
ヤクドシトリオの思い出話、トリビア合戦。
40代の人たちには本当に懐かしい、
それ以外の人たちには「???」な内容ではあるけれど、
微妙に年齢の近い自分には
かなりかぶるも話もあって
こちらはこちらでかなり楽しめました。
そしてその無駄話が実は事件の話しへの前振りだって
言うこともまたよく考えられているな、と感心しました。
前作同様、こちらも面白かったです。