内容説明
前著『ビッグクラブ』で描いた2002-2006年シーズン以後のこの2年間に、浦和レッズはそのサッカースタイルを喪失していった。
そして2009年に就任したフォルカー・フィンケ監督はシーズン開幕以降いままでのレッズとは違うサッカーを見せ、「若手育成」「スタイルの変換」などを行ってきた。しかしこのシーズン、浦和は2年連続の無冠に終わった――。
特定個人の能力に頼るサッカーで一度は栄光をつかんだ浦和。しかしその栄華は長くは続かずに瓦解した。そして「システム変換」「選手育成」を掲げるフィンケ監督のもと、コンビネーションサッカーに取り組みはじめた。
無冠に終わったそのサッカーは進化しているのか? 再生なるのか?
今後のレッズのサッカー=新しいレッズスタイルはどこに向かうのか?
どこに向かうべきなのか?
浦和レッズを見続ける著者が、09年の戦術や選手個々人の状況を読み解きながら、生まれ変わる「レッズスタイル」を考察する。
内容(「BOOK」データベースより)
スタイルの転換を謳い、無冠となった2009年。レッズのサッカーは今後どうなっていくのか?2010年そしてその先にある姿を解き明かす。