料理本は山ほど持ってます。料理本というのは、単にレシピを知るためばかりでなく、その料理研究家のライフスタイル、食に対する考え方からインスパイアされたいというのが、今の時代の読者にあると思います。
浜内千波さんの本も数冊持っていますが、今までは、市販のドレッシングなどを用いていたので、それほど評価していませんでしたが、本書は、私のライフスタイルの必要性から、つい買ってしまいました(笑)。しかし、どれも、「使える!」と思いました。
とくに、ここに紹介されている材料で、家にあるものが多く利用できる点が、一番うれしかった。どんなヘルシーな食材でも、高価だったり、入手しにくかったら、ちょっとがっかりですからね。
それと、彼女のライフスタイルのセンスのよさ、清潔感、シンプルさに惹かれます。でも、浜内さんが使用している食器などは少し高価で、あこがれの域ですが、いつかは手に入れたいという気持ちにもなれます(とくに、イタリア、レニャート社のサラダボール!)。ダイエットも、こういう豊かさがあれば、結構気楽にできそうです。
栗原はるみさん、有元葉子さんなど、カリスマ的人気の料理研究家にない、手の届くような雰囲気(笑)も好感が持てます。
浜内千波の21時からの遅ごはん