フィギュアスケートとは不思議なスポーツで、素人には、見た目の優雅さや演技の良し悪しと点数が必ずしも一致しないというもやもや感に何年もなぜなのか?という疑問を持ちながら観戦していました。著作はその答えの一助となるのかと思いきや、興味本位で終わってしまったような残念さが残るものでした。バンクーバーからいきなり2011年NHK杯に飛んでしまう所もあるので、その他の試合や2010年、2011年の世界選手権は無かった事なのかと疑問に思う事もも多くありました。ルールやジャッジの問題点も目新しさはないように思いました。ジャンプの基礎点の問題よりも、GOEやProgram Componentの問題をもっと取り上げて欲しかった。スピンやステップについても同じです。嘘は書いていないのかも知れませんが、本当の事も全てを書いていない感じがしました。