生々しくも楽しい、京大西部講堂でのいかにマキさんらしいライブです。
全体的な雰囲気が良い。シラフの観客が少ないのはすぐにわかる。マキさんの歌が好きなら、とにかく聴いて欲しい・・・
マキさんの作品をどれか1枚といわれれば迷わずこの作品です。
つのだひろのドラムがとにかくパワフルで、マキさんとゲスト参加の泉谷しげるとの掛け合いも楽しい。
マキさんのヴォーカルが、流れるようにつややかで非常に良いです。まるで、ビリー・ホリディか美空ひばりさんみたい。
マキさんの歌のモチーフって決して明るく「健全」な内容とは言えないけど、なぜか聴いた後に暗くなるどころか、不思議と元気になれるんですよね。それが何十年もマキさんを聴いている理由かもしれないです。
このアルバムがオリジナルなまま復刻されることに感謝します。