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流血の魔術・第2幕 プロレスは誇るべきエンターテインメント
 
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流血の魔術・第2幕 プロレスは誇るべきエンターテインメント [単行本(ソフトカバー)]

ミスター 高橋
5つ星のうち 2.2  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,575 通常配送無料 詳細
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流血の魔術・第2幕 プロレスは誇るべきエンターテインメント + 流血の魔術 最強の演技 (講談社プラスアルファ文庫)
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商品の説明

内容説明

高橋本は本当にプロレスを衰退させたのか?「究極の暴露本」などとも呼ばれた『流血の魔術 最強の演技』出版から間もなく10年。今一度、プロレス界の現在と、あの本で伝えたかった本当の意味を問い直す

内容(「BOOK」データベースより)

今だからこそ語れる、10年目の真実!プロレスが「誇りある、夢のあるショービジネス」であることを世間に宣言し、何が起こるかわからない緊迫感をリング上で表現できたならば、レスラーは再び「あこがれの存在」に返り咲くことができる。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 290ページ
  • 出版社: 講談社 (2010/9/28)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062165163
  • ISBN-13: 978-4062165167
  • 発売日: 2010/9/28
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.2  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
何だかんだ言っても、過去の著作が面白かっただけに、評価が低くても期待して購入しました。

が、全くの失敗でした。

前作『流血の魔術』についての正当化・言い訳・精神的苦痛‥等、読んでてイライラして来ます。

プロレス界の為になるなら、自分はどんな困難に追い込まれ様とも構わないと言いながらのこの情けなさ‥

新たな暴露は殆ど無く、前作のエピソードに無理矢理話を付け足している程度。

相変わらず知りたい部分は「直接聞いて無いから分からないが‥おそらく〜だろう」「〜らしい」。

マスコミや現在のプロレス団体批判もしているが、相変わらず著者本人が出向いてプロレス改革の為に戦わ無い。

前作と同じく、未だにWWEの成功例・高校生に言われた「プロレスは八百長」発言にショックを受けた‥何度もまた繰り返し出て来ます。

自分の時代にはカミングアウトしていないくせに、昔のプロレスとの緊張感の違いを嘆く等、無責任な提言ばかり。

高い本なのに買わなければ良かったです。

因みに、プロレス衰退の1番最初の原因は、藤波のジャーマンをカウント2で返した長州と、芸能界に色気を出した藤波の責任らしいです。
このレビューは参考になりましたか?
32 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By レット・イット・ブリード VINE™ メンバー
結局なんだかんだ言って著者の本は、「高いお金」を出して買ってしまう。

 著者の「暴露シリーズ」本、ムックを入れれば、確か4冊目だと思うが、どうやら未だに著者自身、プロレス界に「けじめ」もつけられず、「整理」もつけられていないようだ。

 著者の「迷走」は、自身の暴露の「エクスキューズ」と共に、今までの著作と変わらず羅列されている。

「プロレスはカミングアウトの時期を逃した」
「プロレスの可能性は、エンターティメントとして無限大である」
「プロレスは鍛え上げられた者同士がやるものであって素人がやれるもんじゃない」等々。

 そこでは、自覚か無自覚か思いっきり「外されて」いる事実がある。

 では、そんな「勝敗が決まっているくせに、激しいトレーニングはしなくてはならず、しかも、王者はプロレスセンスに長けているものがつき、大半のものはジョブをさせられる商売」に、

 若い者の誰が、「どんな夢」を持って業界に入るのだろうか。
著者は、ファンの夢を語るのには饒舌だが、「プロレスを目指すものの夢」については、全く「視点」がない。

 プロレスが「フェイク」だろが、なかろうか、子供たちが将来レスラーになりたいと思わなければ、
業界に明日などなかろう。

 また、同時に子供の親たちに、役者やプロ野球選手のように、子供をレスラーにさせたい、と思わせないとダメではないか。

 ミスター高橋が、本書で述べている「プロレスの理想」が実現したとして、世間の親や子供たち、若者たちにそんな「あこがれ」を担保できるのだろうか。

 カミングアウトしたプロレスに「アントニオ猪木」が出る可能性があるとでも思っているだろうか。

 著者は、あくまで「提言」のための「暴露」という姿勢を本書でも崩していない。
 本人がそう信じているのならそれも構わないだろう。

 だが、「カミングアウト」した後の「未来の話」の設計図は本書にはない。

 ただ「時代に合わせて変えるべきだ」の空虚な「提言」が並ぶだけである。

 当然である。著者は、「猪木シンの抗争」の演出は大成功させたが、それは「カミングアウト」前の話である。著者自身が「前時代でしか成功体験」がないのだ。

 そして著者の結論は前著と同じく「アメリカの情報開示の成功談」の繰り返しである。

 だが、ちょっと待ってほしい。昔日のファンならば、すぐに判ることだが、日本のプロレスはアメリカのプロレスとは表面は似ていても根本的には違ったものではなかったか。

 ハリーレイスのプロレスと猪木のプロレス程に「ファンの目」も違っていた筈だ。

 日本のファンは、NWA世界タイトルに憧れはしても、レイスのプロレスに憧れなんか持ちやしなかった。

 そんな、「ストロングスタイル」な分析にも満たない著者の「提言」など、我々昔日のファンには、残念だが、意味がない。

  著者の考えについて、辛口ばかり述べたが、昔日のプロレス者にとって、それでも本書を読む価値がないとは言えないし、むしろお勧めの本である。いいか、悪いかはともかく、

 「失われたプロレス」の歴史書として是非手元に置いておきたいと思う。
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47 人中、35人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ミスター高橋という名前は暴露本とイコールになっている。
今回は何かを暴露するというより、プロレスに長年携わってきた元レフェリーの率直で忌憚なき提言かと。
だが、そこかしこに言い訳と自己弁護が見え隠れしており、少し卑怯ではないかなあと。
あの本を自信満々に出したのなら自分を貫けばいい。
読んでいて新日本に対する恨みがましさを感じるのだ。
それに、ところどころで内部の者しか知りえない情報をこれ見よがしにちりばめる。
今さら誰も反論しなければ、文句も言わないことを知っていての確信犯的行為だろう。
つまり、もうこの手の本は必要性がないということを証明したも同然。
何が書かれていても驚きはないし、高橋氏への尊敬はもとより、同情も沸いてこない。
もちろん、読後の感動など皆無だ。余韻も残らない。
もう、これで終わりにしよう。
それに表紙のイラストは明らかに中邑真輔だ。
もう新日本プロレスにも、プロレスにも触らないでほしい。
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