出版社/著者からの内容紹介
天山山脈の山間の町・イーニン。殺されたロシア女性の身許を辿るうち、梅津は新疆ウイグル自治区で繰り広げられるイスラム原理派と、ウイグル民族独立を掲げる民族派の対立、哥老会と三合会の抗争、そして公安と軍部の確執の渦中へと巻き込まれてゆく。
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内容(「BOOK」データベースより)
横浜と梅県の殺人の裏には、思いもよらぬ構図が隠れていた。アフガンのイスラム原理主義派タリバンから密輸される麻薬―。その莫大な利権は、ウイグル民族独立を掲げる東トルキスタン・イスラム党の民族派とイスラム原理派の軋轢に火をつけた。正義を標榜する組織に巣くう内紛と腐敗。自らの信ずる幻を追い、その呪縛にのたうちながら、流沙に彼らが築こうとしたものとは…。
内容(「MARC」データベースより)
舞台は日本から北京、チベット、ウイグルへと移り抗争と内紛は激化する。華僑の下で働く海津明彦は権力に翻弄され地縁・血縁の呪縛ののたうつ魂たちの中で何を見るのか。赤い資本主義の暗部を凄まじい迫力で描く。
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著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
船戸 与一
1944年山口県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
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