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85 人中、70人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
読みやすいが。。,
By telook (tokyo) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 流星の絆 (単行本)
大好きな東野圭吾で、しかも08年上半期No.1という事で読みました。読みやすく、ラストまで一気に読み終えられます。 ただ、、ちょっと内容も薄く、雑に感じた部分が多かったかも。 特に「白夜行」や「容疑者X」「悪意」なんかと比べるとかなり軽い感じです。 伏線の張り方や動機づけ、犯行手段といった点でちょっと無理矢理感がありました。 もちろん、それぞれのキャラの個性は立っていたし、それなりにハラハラドキドキもする、犯人も、途中で気付く気付かないは別としても、意外性はあります。 でも、それだけ。。「へぇ、そう。。」みたいな。 三兄妹の人格形成に多大な影響を及ぼすであろう養護施設での生活の描写もなく、あの事件だけを絡めて 「絆」を強調されても、ちょっと消化不良。。 売れっ子作家さんなので仕方ないかもしれませんが、ちょっと書き急いでるような感じがしました。 ただ、読んでるとハヤシライスが食べたくなります。
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ザッツエンターテイメント、と言った感じ,
By ひろ - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 流星の絆 (単行本)
久々に、「おもしろいなあ〜」と思わせられた東野圭吾作品。非常にテンポが良く、キャラクターも魅力的で、読んでいて飽きさせないし グイグイ引き込まれるものがありました。 カラクリも思わぬところを突いてくるもので、なかなか面白い。 ただ、全体的にいつもの東野圭吾作品よりも軽さが目立ち、キャラクターの思考や 感情の深さが足りないなあと感じたのは否めないですね。 もっと、一人一人の深い感情や迷い、怒りなどを描ける作家なのではないか。 そういう期待があるから余計に、軽さが目立ったように思います。 ラストもそのトーンを最後まで引っ張っているから余計そう感じるのでしょうね。 一気に読める、エンターテイメント性の強いものが好きな方にはぴったりだと思います。 面白く読めたことに、うそはありませんから。
18 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
ラストが物足りない,
By ゆこりん (北海道) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 流星の絆 (単行本)
長い作品だったが、最後まで飽きさせずに読ませるのはさすが作者の力量!三兄妹が詐欺師という設定にはちょっと驚いたが、その巧妙な手口はとても 面白かった。また、用意周到な復讐計画も読み手を充分に満足させるもの だった。はたして成功するのか?三兄妹はどうなるのか?ミステリーを存分に 味わいながらラストへ!!ラストに待っていたのはやはり「驚き」。意外性は 充分だったが、真相の分かり方があまりにもあっさりとしていて物足りなかった。 もう少しじっくりとていねいに描いてほしかった。 また、出版社に言いたいのだが、ほかの人たちが書評でいろいろ書いている ように、本の帯に書かれた文章がとても気になる。読む前に、あまりにも先入観を 植えつけ過ぎではないのか。書き過ぎは作品自体に悪影響を及ぼすと思うので、 控えてほしい。
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