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津軽世去れ節 (文春文庫)
 
 

津軽世去れ節 (文春文庫) [文庫]

長部 日出雄
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第69回(昭和48年度上半期) 直木賞受賞

出版社/著者からの内容紹介

嘉瀬の桃、こと黒川桃太郎。この津軽三味線の大成者は、なぜ酒と賭博に溺れて窮死したのか?直木賞受賞の表題作はか五篇を収録

登録情報

  • 文庫: 263ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (1989/05)
  • ISBN-10: 4167350033
  • ISBN-13: 978-4167350031
  • 発売日: 1989/05
  • 商品の寸法: 15.4 x 10.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 496,309位 (本のベストセラーを見る)
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愛読者です。 2005/2/28
形式:ハードカバー
「津軽じょんがら節」
 津軽三味線の隠れた名人がいたという物語です。
青年が津軽三味線に惹かれ、三味線弾きになってゆく過程が、瑞々しく
巧みな筆致で描かれている。
 津軽三味線を志す人にとっては、共感できる部分も多いと思われる。
またボサマの三味線や、村の津軽三味線競演大会など、津軽三味線の
草創期における情景が、読者の胸に鮮明に熱く迫ってくる。
 頁数が短いこともさることながら、熱を帯びた文体に引き込まれ、
厭きることなく最後まで一気に読み終えてしまうことでしょう。
津軽三味線の激しい音色が、全編に強烈に響いている。
 津軽三味線奏者、必読のバイブル第一号は、これに決定だ!!

 津軽民謡の名人「嘉瀬の桃」の人生を鮮烈に描き出した表題の秀作
『津軽世去れ節』の他五篇を収録したものである。

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