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津波!!命を救った稲むらの火
 
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津波!!命を救った稲むらの火 [大型本]

小泉 八雲 , 高村 忠範
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,470 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

それは、人をおどろかすような地震ではなかった。だが、海を見た五兵衛はあることを思い出し、急いで稲むらに火をつけてまわった…。紀州和歌山藩広村を舞台に、津波から村人を救った長者・浜口五兵衛の活躍を描く。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

高村 忠範
1954年、山梨県生まれ。和光大学人文学部科卒業。イラストレーター。松戸市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 大型本
  • 出版社: 汐文社 (2005/04)
  • ISBN-10: 4811378911
  • ISBN-13: 978-4811378916
  • 発売日: 2005/04
  • 商品の寸法: 29.8 x 21.4 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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16 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:大型本
最近は世界各地で自然災害が多いです。
このおはなしは実話に基づき、わかりやすくそのエピソードを伝えてくれます。
浜口五兵衛は海の異変に気づき、すばやく避難を伝えるために、
大事な稲に火を放つのです。
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が『生ける神』と紹介し、
後、ひとりの小学校教師を通じて昭和初期に教科書にも採用されたエピソード。
異変を察知する人々の言い伝えの確かさ、対応のすばやさ。
学ぶことはたくさんあります。
身近なニュースで地震や津波を感じていた息子達の心にも
響いたようでした。
モデルは実在の浜口梧陵。
小学生以上ならこの絵本を手がかりに、
エピソードの詳細や浜口梧陵の功績、
津波について、その原因の安政の南海地震について、など
詳しく調べるのもおすすめです。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By lexusboy トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:大型本
 大震災の後知って読んでみたが、素直に感動した。今回も、自らを犠牲にして人を救ったミニ浜口五兵衛は、数多く存在したのだろう。
 本書の津波の描写は、今回の大震災を彷彿とさせる迫真のものだ。しかし、過去の津波の教訓は、実はあちこちに埋もれていたというふうも言えるだろう。

 さらに、すごいと思ったのは、この話を発掘してきて世に出したラフカディオ・ハーンである。
 1897年に「A Living Gods」(生ける神。「Gleanings in Buddha-Fields」収蔵)として世に出したという。
 これに感動した人が、全国の子供に知ってもらおうと「稲むらの火」と書き改め、これが1932年から小学校の教科書に載ったという。
 広村堤防(主人公のモデルとなった浜口儀兵衛が作ったもの)は、今も広川町の史跡として残されているという。少し興味がある。
 なお、モデルとなっている津波は、1854年12月24日の安政の南海地震(マグニチュード8.4)である(前日に東海地震が発生)。

 このとおり、私はとてもおもしろかったが、6歳の息子は、5分で読んで持ってきた。あまり、お気には召さなかったようだ。
このレビューは参考になりましたか?
形式:大型本
江戸時代、紀州和歌山藩(現在の和歌山県)で
本当にあった人物と津波の話を元に小泉八雲が創作したお話です。

原作「A Living Gods」1897(『Gleanings in Buddha-Fields』に収められています。)

浜口五兵衛という村中の人々に愛されていた長者が、
ある日地震に続く津波に気づき、
みんなで刈り取ったばかりの大切な稲むらに火をつけ、
村人全員を高台にあるその田んぼに呼び寄せ、命を救ったお話です。

本書は2005年に出版された絵本です。
3.11、津波の恐ろしさを想定できなかった人々の悔いを継ぎ、
命を救うことを第一に考えた五兵衛さんのお話を
せめて語りついでいきたいと思いました。
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