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津波の恐怖―三陸津波伝承録 (東北大学出版会叢書)
 
 

津波の恐怖―三陸津波伝承録 (東北大学出版会叢書) [単行本]

山下 文男
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

~三陸津波史が語る津波災害の呪わしい特徴は、一度にたくさんの命が失われる大量死
の恐怖であり「引き波の」猛威による、多くの遺体の海の藻屑化という無残であっ
た。数えきれないほどの途方もない命を奪ったインドネシア・スマトラ沖大津波は、
不幸、不本意にも最悪のかたちでこの特徴を証明し、裏付ける史上最大の津波になっ
た。「津波は、いわば海~~の底からヘドロを巻き上げながら海ごと走って来て、家も人
も薙ぎ倒し、押し潰し、さらって行く、もの凄い破壊力を秘めた狂濤なのである」~

内容(「MARC」データベースより)

三陸津波史の語る大量死の恐怖と無残は、世界の津波災害に共通する哀しくも普遍的な特徴であった。長年津波防災に取り組んできた著者が、津波から我が身と地域を守るための心得と提言をまとめる。

カバーの折り返し

三陸津波史の語る大量死の恐怖と無残は、世界の津波災害に共通する哀しくも普遍的
な特徴であった。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

山下 文男
1924年岩手県の三陸海岸生まれ。大船渡市綾里地区在住。明治の三陸津波で一族八人が溺死。自らも少年時代に津波や東北大凶作を体験。1986年以降、「歴史地震研究会」会員として著作と津波防災活動に従事。1991年『津波ものがたり』で「日本科学読物賞」「北の児童文学賞」。2000年「日本自然災害学会賞」(功績賞)。2003年「平成十五年防災功労者表彰」(防災思想の普及)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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