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洛中いぬ道楽 京都で犬と暮らす
 
 

洛中いぬ道楽 京都で犬と暮らす [単行本]

玉葱 ぽん
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,260 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

新居へ引っ越したのをきっかけに、夫がずっとほしがっていた仔犬をもらってきた。新しいまちで、犬一匹と夫婦の新生活が始まった。でもここは京都。それでなくてもご近所づきあいにもルールがある古都である。犬なんか飼うとなると、それはもういろいろ大変! だけど……あれ? 楽しくって仕方がない!! 本音を言うと最初は少しコワかったのに、いつの間にか、犬がいないと生きていけないほどの愛犬家になってたなんて!これから犬を飼う人もすでに飼っている人も必見、飼い方本には載っていない、リアルな犬生活がまる見え! 笑いと涙にあふれる犬と夫婦の共同生活、ここにあり。

内容(「BOOK」データベースより)

飼い方本には載っていないリアルライフが丸見え!笑いと涙にあふれる犬との共同生活in京都。

登録情報

  • 単行本: 224ページ
  • 出版社: 幻冬舎ルネッサンス (2009/9/15)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4779004586
  • ISBN-13: 978-4779004582
  • 発売日: 2009/9/15
  • 商品の寸法: 18.8 x 13.2 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 391,802位 (本のベストセラーを見る)
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9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 よそさんには暮らしにくい古都・京都で、生粋の京都人が愛しい犬たちとの泣き笑いの日々をつづった、まことにおもろい本である。
 この本は、犬好きにはもちろん、京都人にしかわからん笑いのエッセンスが随所にちりばめられているし、よそさんが読んでも京都という土地柄や京都人の一面を垣間見るにはエエ本である。

 私が子供のころ、我が家にも犬がいた。真っ黒の雑種で、体をそのまま表して「クロ」と名付けた。なんだか、クロとの日々を思い出す。
 クロも、この本に出てくる「ぱる」も「ぷんて」も、あるいは世間にたくさんいる、捨てられた犬たちの魂も、みんなどこかでつながっているんじゃないか。
 だとしたら今、目の前にいるこの犬を愛しむことで、または愛しんだ犬との日々に思いをはせることで、不遇のうちに生を終えた犬たちの魂も、もしかしたら慰められるんじゃないか。
 そんなことをふと思った。これは妄想やな。
 
 けど、この本はほんまにおもろい本やった。
著者の文章力もさることながら、やっぱり犬を愛し、淡々とした日常を愛するキモチがよう伝わってくる。続編のエピソードも読んでみたい。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By xoreno
形式:単行本
まえがきの著者と犬のエピソードで最初から泣きそうになってしまった。
置いて行かれまいと、必死で走って追いかける犬達の顔が映像で見えてくるようで。。
私が小学生の頃、動物モノを読んで初めて泣いた、シートン動物記を思い出した。
内容はまったく違えど、動物が命を輝かし生きる姿そのもののニュアンスが同じように感じたから。。

犬たちとの出会い、犬たちとの京都での生活、それは当たり前の日常かもしれないけど、
そのひとつひとつが、キラキラした唯一無二の思い出となり、著者の心に深く焼き付いていて、
それを読者も一緒に共感できるような感じがする。
ペット、動物という枠を抜けて、著者の犬たちは、人間と共に生きるかけがえのない存在であり、
家族同然に愛され素晴らしい犬生を生きて、幸せであったろうと思う。
その反面、虐待や無責任に捨てられたペットたちもいることを思い出させてくれた。
著者は、この本を通し、動物をモノのように扱う人間のエゴへの警告を発っし、
全ての動物への細やかな愛情を送っているんだなあ。

一転、京都人の筆者ならではの小粋なおかしさも満載で、
近所づきあいの大変さも包括してしまう巧みな文章が、読者を飽きさせない。
読み始めると面白くてやめられなくなって、久々に夢中で一気に読んでしまえた本でした。
続編が出ることを切に待ち望んでいます!!!
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
このところ立て続けにぱる君の記事が新聞に載った。
ご主人が工夫を凝らして手づくりしはった犬用介護器具で
元気にお散歩を催促するまでになったぱる君。
ぱる君が著者のぽんさんの家にやってきたところからこの本は始まる。

書いたはる方もいはるけど、私も冒頭の
ぱる&ぷんての置き去り’事件’にほろっときてしまいました。
そんなんしたらあかんやんかー、というのは簡単やけど
そこは、ぽんさんご夫婦がどんなけ彼らを愛したはるかが
ようわかるし、このエピソードはたまりませんでした。
ふたり、いや二匹がどれだけ必死で車を追っかけたことか・・・。
ぽんさんご夫婦、ものすご丁寧に犬に接したはる。
きめ細かい愛情持ったはる。
結構、あっさりと面白うおかしゅういろんなこと書いたはるけど
読んでると、濃うて深い愛情持って犬こうたはるのがようわかります。
理不尽なこと言わはる人の箇所は、そういう人私の近所にもいるし
その人とだぶってしもたりしました。
そやけど、助けてくれはる人もいはってほんまによかった。
その辺のやり取りも京都の言葉で書いたあって
京都で育った私はものすご懐かしかったです。

この本を読んで、思たこと。
「ぱる君もぷんて君も幸せやな。ほんで私も犬こうたら
このお二人みたいな飼い主になりたい。」
責任持って飼うということを、ユーモアの裏っ側に隠して
説いてくれる一冊。
うちでは今、息子が犬を飼いたがってます。
彼の夢が実現したら、親子でこの本を暗記するまで読まんとって思てます。
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