「なぜ大半の日本人(庶民)の生活は厳しくなる一方で改善しないのか?」
「なぜ一昔前のアメリカとアメリカ人はあれほどかっこよく見えたのか?」
「なぜ大日本帝国はあれほど破滅的な最期を迎えたのか?」
そういった不思議を独自の切り口からズバリ解説する面白い本です。
タイトルの通り、表面的には支配や収奪にフォーカスされていますが、
実質的な内容は大変ユニークな(そして、建前抜きの真実に近い)視点から
描いた世界構造の解説です。
「自分が生きているこの世界は、(建前抜きで)どういう仕組みなのか・・・?」
もちろんその答えは百人百様でしょうが、著者の主張は飛びぬけて素晴らしく
一読に値します。
陰謀論好きな方はもちろんの事、知的好奇心のある方全般にお勧めできます。