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失われていくものに対する執着心、恐怖心。
誰にでもあるものだからこそ、怖い。自分さえも得体が知れなく思えてくる。
そして、特にクライマックスでは、楳図作品の真骨頂、人間の想い(妄想)が、具体的な力を持って描かれています。
怖いけどついつい最後まで読んで、取り返しの付かない恐怖におびえてしまいました。
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