さまざまな趣味の分野でセンスのいいカラームックを得意とする「エイムック」から今度は「洋食の教科書」として、日本人に馴染みのある洋食を余すところなく紹介してくれている。洋食と言えば誰もが思い浮かべる、ハンバーグ・カツレツ・シチュー・コロッケ・メンチカツ・オムレツ・ハヤシライス・海老フライ・・・等々をその作り方からアレンジ法まで、まさに「見ておいしい」作品となっている。改めて読んでみると、一概にソースといっても、トマトソース、ベシャメルソース、タルタルソース、デミグラスソース・・・等、料理に合わせて色々あるもんだなと感心すると共に、「洋食」という名の我が国で独自の文化を気付きあげた料理のカテゴリーに誇りさえ覚えてしまうような「教科書」だ。ランチによく食べるポークジンジャーの作り方のページに至っては、大好物ということもあり、食べてしまいたいほどのおいしそうな「肉感」が伝わってきて・・・空腹時にはも〜たまらん。