この本は洋ぽんを買った人が「付属マニュアルを読み通すのが大変なので、何がどう使えるのか手っ取り早く知りたい」「洋ぽんを選択して良かったのか、自分自身に言いきかせたい」という目的で参考にする本だと思います。確かに付属マニュアルは図が少なくて分り易いとは言い難いので、この本の写真・画像入りの説明やお役立ちWEBサイト/JAVA/ブックマークレットの実例辺りは参考になりました。(しかし写真と文字説明とが合致していない所もありました。例えばWEB閲覧(タブ切替)の処で「マナー/REC」ボタンと文字説明である処に「CLR/マナー」ボタンの写真が使用されています。また実際には使い難いアプリ(例:JavaScriptの関数電卓の例)は掲載すべきでないと思います。校正のツメが甘いのかも)
とはいえ「洋ぽんか京ぽん2か、どちらにしようか?」と購入を考えている最中の読者のことも考えても良かったのではないでしょうか?この本では「・・・で洋ぽんの勝ち!(引き分け)」のみの項目しか挙がってないので、どちらを購入したら良いのかということの参考資料としては物足りなく感じました。同時期発売の「京ぽん2 WX310K PERFECT GUIDE」の方には洋ぽんより京ぽん2の勝っている処が書かれてるのかな、と思って見てみたら、京ぽんと京ぽん2の比較だけでした。。。「洋ぽんか京ぽん2か?」を考えている人は、この本の情報だけでなくウィルコムのホームページ・カタログの情報も併せて考える必要があります。メールに関する制限やJAVA/FLASH/音・映像プレーヤー/Bluetooth通信の有無、電池持ちの比較など、総合的に比較して購入を決められることをお薦めします。(こういう本で実際に電池持ちの比較とかを実施して欲しかったのですが...)「京ぽん2 WX310K PERFECT GUIDE」の内容とも重複部分もかなりあることを考えると、「京ぽん2&洋ぽん」一冊でまとめる手はなかったのかな、とも思ったりしました。(★は3.5の気分ですが、切り上げました)