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泪坂 (光文社文庫)
 
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泪坂 (光文社文庫) [文庫]

倉阪 鬼一郎
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

江戸指物師・橋上清次は、嫁ぐ娘のために姫鏡台を造っていた。ほぼ完成しているそれが仕上げられることはない。娘は手の届かないところへ行ってしまったのだから…。思い出に浸る日々を送る彼の心の糧は、泪坂の住人たちとの交流だった。失意にくれながらも、清次はある決意を心に秘めていた―。父と娘の深い絆が胸を打つ、優しく切ない「奇蹟の物語」。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

倉阪 鬼一郎
1960年三重県生まれ。早稲田大学大学院中退。草創期の幻想文学会に参加。’87年『地底の鰐、天上の蛇』でデビュー。その後、ブランクを経て、’97年『百鬼譚の夜』で本格デビュー。幻想小説からホラー、伝奇小説、ミステリーまで、幅広いジャンルで、独創的な作品を発表し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 185ページ
  • 出版社: 光文社 (2005/9/8)
  • ISBN-10: 4334739385
  • ISBN-13: 978-4334739386
  • 発売日: 2005/9/8
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 987,331位 (本のベストセラーを見る)
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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:文庫
倉阪鬼一郎と言えば、かなり読者を選ぶ作家ですが、
本書は人情話という彼らしくない題材に挑戦していて、
いつもの癖がない分、すっと読めます。
一応の仕掛けはあるのですが、それよりも彼がこういった小説を
書いたことに驚きました。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
やられた… 2008/6/11
By
形式:文庫|Amazonが確認した購入
この作家が、こんな作品を書くことが、すでにトリックとなっていて、最後のどんでん返しが鮮やかに決まる。泣ける「人情ホラー」というジャンルの確立かもしれない。
このレビューは参考になりましたか?
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