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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
第弐部、待ちに待ちました!,
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レビュー対象商品: 泣き虫弱虫諸葛孔明〈第2部〉 (文春文庫) (文庫)
否、本当に待ちに待ちました! 今まで何種類かの『三国志』を読んでいますが…、何という『三国志』!正に抱腹絶倒。悪キャラの諸葛孔明がたまらなく魅力的です。私は『三国志』中最も好きな人物が孔明なのですが、この孔明も違った意味で魅力的。まるでいたずらっ子そのもの。思わず酒見賢一さんの頭の中を覗いてみたくなりました。こんな面白い作品を書かれる作家の頭とは如何なる宇宙を潜ませているのか?様々な方がそれぞれの群像劇を描かれていて、それぞれに楽しく拝見させて頂いていましたが、未だかつてコレほど面白い内容はなかったかも…?中国の史実は正に勝者が歴史を作るという言葉通りの如くですが、そんな史実など正直クソくらえ(下品な言葉を使ってしまった…ゴメンナサイホ)と思わせてしまう面白さです。内容の分析のせいか、一場が長いのでまだ孔明の本格的な活躍にはほど遠いのですが、いっそ何時までもこの小説を楽しみたいのでどんどんちんたらと解説を(ツッコミか?)増やして長く続けて頂きたいとすら思ってしまいます。五丈原の孔明の活躍ぶりが今から楽しみです!「死せる孔明、生ける仲達を走らす」の場面はどんな策略になるのか?!今までの史実がどのようなパラレルワールドとなるのか?胸がワクワクしてしまいます。 酒見賢一さん、出来るだけ早く読ませて下さいね!我が儘なお願いなのは十分承知なのですが…ホよろしくお願いします!
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
だめぇ、もっと滅茶苦茶にして!,
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レビュー対象商品: 泣き虫弱虫諸葛孔明〈第2部〉 (文春文庫) (文庫)
はて第壱部(文庫)を読んだのはいつだったっけ。手帳を見ると2010年1月。待たせすぎでしょ。 なんかもう、酒見さんに好き放題やられて、でもまたこっちも好きなもんだから、はまり込んでいく。 「陋巷に在り」とはまた違う引っ張られ方。 私は三国志より水滸伝、というクチなので、第壱部はおもしろかったけど読み続けるかなコレ(、ま、きっと読むけど)、とか思ってたけど、もう絶対読むよ。 三国志(と言われているもの)の史実、史実の世間的解釈、その酒見さん的解釈、でもって酒見さんの妄想、その妄想への自身のつぶやきを交えながら、ちゃんと物語る。それも格闘技ワザやら現代風俗用語を使って。 第壱部を読んだとき、「おもっしれーけど進まねぇな、この話」って思ったけど、はまり込んでしまった今では「進まないで。ゆっくりじっくり、でももっと滅茶苦茶にしてぇーー」って感じです。 ただ・・・、もっと早いペースで刊行して! お願い。
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