将棋のプロになる夢を捨て切れなかった瀬川さんの生い立ちや、
プロ試験を受けるまでのいきさつの中に、大好きなことを見つけて、
それをずっとやり続けることの素晴らしさが書かれています。
瀬川さんを支えた家族、先生、友達がとても素敵です。瀬川さんの
夢が叶うまでに、これら周囲の人々の力があったというのがわかります。
瀬川さんには、みんなが力を貸そうと思ってくれるだけの熱意と才能、
人徳があるのでしょう。
「その思いが本気であればあるほど、まわりの人も応援してくれます。
その応援はきっと、みなさんの力以上のものを引き出してくれるはずです」は
本当にその通りだと思います。
この本は私に、自分の好きなことをどう将来に繋げ、実現させて行くか
考えるきっかけを与えてくれました。