弁当の日を知ってから、
様々な関連本を読んだので、
まあ、これも似たようなものかなと
手に取りました。
広げてみると、漢字に振り仮名が。
小学生でも読めそうです。
ただ、内容的には5年生以上でないと
心に響かないかもしれません。
弁当の日って一体何がいいの?
と思っていながら、
講演会を聞くわけでもなく、
活字も嫌いで本を読むのもねぇという方には、
お弁当の日のよさを感じるのによい本だと思います。
絵本っぽい本なので、
さらっと立ち読みできますが、
涙腺の弱い方は、
じわっときちゃう話もあるかも。
朝から子どもに台所を使わせるなんて、
共働きで忙しいのに無理!
時間に余裕のある人だけすればいいのに!
弁当が作れない事情の家庭の子にはかわいそう!
と、弁当の日に対して否定的な大人には、
ぜひぜひ一読して欲しいです。
エピソードの中に、
ご多忙な父子家庭のお子さんの話もあるので。
残念なのは価格。
もう少し安ければ、
購入しやすいのにと思いました。
装丁もよいし、絵もよいし、
文章の配置も内容も本当に良いのですけどね。
なので、とりあえず書店でパラパラめくって、
購入するのがよいと思います。
読み応えを期待するならば、
もっとびっしり文章が詰まった本の方が
満足度が高いかもしれません。