この本には私たちが生きていくうえでいかに笑が大切かについて適格に平易な文脈で
語られています。
ともすれば営業スマイルやお付き合いスマイルはいたるところに見られますが心からの笑は少ない今日ではないでしょうか。うつ病が多いのもこのような社会現象の中に起因するものが多くあるように思えます。
現在私は「ふまねっと運動」と言う床に敷かれた網をゆっくりとただまたぎ越すだけの運動を広めています。そんな中においても笑いは驚くほどに諸機能の向上・改善に効果を上げています。
しかし、心から沸き起こる笑を自然発生的に起こすことはそう容易なことでは有りません。それだけになお笑い学は興味をかき立てられる妙味が有ります。もっといろんな角度から笑について学びたいものです。笑と変化する現象との関係を検証できる適切なものさしが欲しいと切に願っています。