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五つ星を付けていますが、あくまでも岡八朗氏の全盛期を知っており
尚且つ「土曜の昼は毎週、吉本新喜劇を観ていた」方のみ共感して、
いただける評価です。
岡八朗氏をあまり知らない方は、星4~3つ評価になる書物です。
岡八朗氏が、気負いなく、真摯に、誠実に、ご自分の人生を振り返って
一人の人間として書いている姿と、
娘さんの、父を愛するが故の深い苦しみとそこから光を見出すまでの魂の記録とが、
深く胸に響いてとても感動しました。
特に、娘・裕子さんの、父を理解し許せるまでの長い道のり、
その為に勇気を持って自分を変えようと必死にもがく姿に、とても共感し、
光が見つかりそうになって行く道程には思わず涙が流れました。
復活の舞台の場面は、とても輝いていて、もらい泣きしてしまいました。
父親への愛情に裏打ちされた娘・裕子さんの冷静な視点、感情に流されない書き方や、
何よりその人生にも深く心が動かされました。
私達を思いっきり楽しませてくれた岡八朗さん、本当にありがとうございました。
素晴らしい本を書いて残して下さり、ありがとうございました。
娘さんのこれからの人生にも、更なる大きな祝福がありますことを信じます。
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