Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
波の絵、波の話
  

波の絵、波の話 [単行本]

村上 春樹 , 稲越 功一
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報



商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

はげしい波。やさしい波。南のなみ。沖の波。岸辺の波。母である海の波のさまざまの表情をシャープな眼と心でとらえたフォト+エッセイ。若者たちへの最高の贈り物だ

登録情報

  • 単行本: 95ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (1984/03)
  • ISBN-10: 4163388109
  • ISBN-13: 978-4163388106
  • 発売日: 1984/03
  • 商品の寸法: 27.6 x 21.4 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 252,892位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この商品を見た後に買っているのは?


この商品にタグをつける

 (詳細)
タグは、商品との関連性が非常に強いキーワードまたはラベルのようなものです。
タグにより、すべてのお客様がお気に入りの商品の整理と確認を行うことができます。
※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

カスタマーレビュー

星4つ
0
星3つ
0
星2つ
0
星1つ
0
最も参考になったカスタマーレビュー
12 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 晴耕雨読曇jazz VINE™ メンバー
会社の独身寮に住んでいた頃、まだ車も無く遠出できるだけ懐に余裕も
無かった為、ひたすら海に憧れていた。冬はスキーに全精力を傾け、夏は
仲間や彼女と海に繰り出していた学生時代が懐かしく、自室で音楽を
聴いたり、本を読んだりして余暇を持て余していた。
梅田の紀伊国屋書店でだったと思うが立ち読みでこの作品を見つけた。

今はもう手にできない輝いていた季節の残照みたいなものを感じて
なけなしの小遣いをはたいた。これで次の日曜日の昼飯はインスタントラーメンか
3個入りロールパンか・・・・と溜息まじりになりながら。
完全週休二日制にもなっておらず、まだまだ終身雇用が当たり前だと
思われていた時代のフォークロアと言えるかも知れない。

内容は陰影に富む波のいろんな表情をシャッターで切り取ったページと
村上氏の洒落た文章の織り成すタペストリーの趣。
ひと夏の終りに振り返ってページをめくると何とも言えず
不思議な気持ちに包まれます。

このレビューは参考になりましたか?
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By くにたち蟄居日記 トップ500レビュアー VINE™ メンバー
 稲越という写真家の写真と 村上の文章のコラボレーションで作られた。写真集というべきか エッセイというべきか 分類に迷う。勿論 分類という作業自体には 何も意味はないが。

 1984年に刊行された本だ。

 1984年というと、時代は まだバブルという言葉を得ていない頃だ。ニューアカデミズムがはやり YMOが全盛期。ぴあで名画座の上映予定を舐めるように見ていた時代だ。

 村上は 当時はスタイリッシュな都会小説を書く作家だった。そんな「お洒落」なムードが本書にも香り高くまとわりついている。そうして そんな文章を彩る稲越の写真も 海を自在に切り取っている。

 村上の幾つかのエッセイの切れ味の良さ、切りとった海の美しさ。これを今の人達にもう一度見せたいと思うからだ。
このレビューは参考になりましたか?
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す





この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック