170ページまで法律の歴史の話です。かったるいので、ほぼ飛ばし読み。
まず巻末のPL法ジョークラベル集を読んで、笑った。で4章から精読。
怖いな…と思ったのが、「訴訟スパイラル」
医療裁判の多発 → 医師の損害保険コスト増 → 患者の医療費アップ
これから格差社会だっていうのに、
白い巨塔 [DVD](唐沢さん)→
ジョンQ-最後の決断- [DVD](デンゼル) の行ったり来り、負の悪循環です。
笑ったラベル
・服を着たままアイロンしないで(実際に起きたというから更に驚き
・洗濯機に人をいれないで(2006コンテスト大賞だそうで
・濡れネコ電子レンジ事件(懐かしい『グレムリン』じゃないですかー
・けっして口論中に包丁を持たないで!
僕は民法を勉強してるので本書に興味をもったが、ふと思った。
資本主義のゴールは、消費者天国か?それとも幼稚園か?※でもまあ、
恥を売ってまで金を…?と思うのは、僕だけだろうか…
説明責任アカウンタビリティ、法令遵守コンプライアンス、次の流行語は
企業倫理ビジネスエシクス、消費者倫理コンシュマーエシクスを推薦したい。
PS●医療問題で面白かった新書→
奪われる日本 (講談社現代新書)関岡英之
驚き!妻の浮気現場を目撃したアラブ人の権利→
世界のイスラムジョーク集 (中公文庫)早坂隆
文豪スタンダールはナポレオン法典を文章の手本としたという、それほどフランス法は簡明な文らしい。うらやましい。ちなみに戦後憲法改正の各国動向は、ドイツ45回以上、フランス15回以上、イタリア5回以上、日本ゼロ。
※民主主義とは、人民を子供扱いにする事と見附けたり
by 福田恆存