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治療島
 
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治療島 [単行本(ソフトカバー)]

セバスチャン・フィツェック , 赤根 洋子
5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (38件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,575 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

★スピード感とドキドキ感がたまらない、新型サイコスリラー
目撃者も、手がかりも、そして死体もない。ベルリン市内に開業する有名な精神科医ヴィクトル・ラーレンツ博士の12歳の愛娘ヨゼフィーネ(愛称ヨーズィ)が、目の前から忽然と姿を消した。診療所すらも畳み、死に物狂いで捜索する父ヴィクトル、それでもなお、娘の行方は一つの手がかりすらつかめなかった。
失踪から4年後、失意の底に沈むヴィクトルは、気持ちの整理のため、北海にある小さな島、パルクム島の古い別荘に引きこもっていた。そんな彼のもとへ、アンナと名乗る美しい女性が訪ねてくる。自らを統合失調症だと言い、ヴィクトルの治療を求めて自分が悩まされている妄想について語り始めるアンナ。それは、ヨーズィによく似た少女が、家族の目の前から突然姿を消す物語だった。
物語の誘惑に抗しきれず、二人だけの治療を開始するヴィクトル。しかしそれは、吹き荒れる嵐の中ではじまる、不気味な≪治療≫への入口なのだった。
息もつかせぬスピード感溢れる展開、思いがけない失踪の真実に迫りゆくドキドキ感がたまらない、新感覚のサイコスリラーです。

★ドイツで驚異的ベストセラーに
2006年7月、ドイツで発売され、あっという間にアマゾン・ドイツで週間売上1位を獲得するなどベストセラー街道を驀進。1年後も同ベストセラー・リストに名をとどめる脅威の処女作です。映画化も決定し、すでに16カ国での出版が決まっています(2007年5月末現在)。

内容(「BOOK」データベースより)

目撃者も、手がかりも、そして死体もない。著名な精神科医ヴィクトルの愛娘ヨゼフィーネ(ヨーズィ)が、目の前から姿を消した。死に物狂いで捜索するヴィクトル、しかし娘の行方はようとして知れなかった。4年後、小さな島の別荘に引きこもっていた彼のもとへ、アンナと名乗る謎の女性が訪ねてくる。自らを統合失調症だと言い、治療を求めて妄想を語り始めるアンナ。それは、娘によく似た少女が、親の前から姿を隠す物語だった。話の誘惑に抗し難く、吹き荒れる嵐の中で奇妙な“治療”を開始するヴィクトル、すると失踪の思いもよらぬ真実が…2006年ドイツで発売なるや、たちまち大ベストセラーとなった、スピード感あふれるネオ・サイコスリラー登場。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 368ページ
  • 出版社: 柏書房 (2007/6/21)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4760131671
  • ISBN-13: 978-4760131679
  • 発売日: 2007/6/21
  • 商品の寸法: 18.6 x 13 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (38件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 93,718位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
15 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
失踪事件を軸としたミステリーですが、少し勘のよい人なら、
読み始めるとすぐに、結末をある程度予測できるはずです。
なぜなら、アンナとの話をよく読むと、謎が深まるどころか、
犯人にあてはまる人間の幅が狭まり、どんどん真実に近づくからです。
最後のどんでん返しもまた、「お約束」といった感じ。
確かにノンストップで読めますが、ミステリーを読みなれた人には
恐らく物足りなく感じられることでしょう。
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
本書は、ドイツで’06年夏に出版されるや、一大ベストセラーとなったという話題作である。
読んでみて、著者セバスチャン・フィツェックの、デビュー作とは思えないほどのスピード感と、アクロバティクなその結末に瞠目した。

メインの設定は、本格ミステリーの舞台にもなりそうな、北海に浮かぶ、暴風雨で外界と遮断された孤島での元精神科医ヴィクトルと謎の美女アンナとの神経戦とでもいえるようなやりとりである。

ヴィクトルの娘は4年前に「失踪」しており、生死も行方も知れなかったが、自らを統合失調症というアンナは、なぜか娘のケースとそっくりな話をはじめるのだった。ところがどうもこの女は怪しい。ヴィクトルを取り巻くシチュエーションもどうもおかしい。そして、やがて彼を極限まで追い詰めるふたりの「攻防」は、本書の最大の読みどころである。

しかし、決してそれがこの物語の『着地点』ではない。最後の最後、エピローグで明かされるどんでん返しは少し余分のような気がしたが、フィツェックはとてつもないトリックを読者の前に用意していたのである。

本書は、プロローグとエピローグ、そして全60章一気読み必至の、新種のサイコ・サスペンスの傑作である。
このレビューは参考になりましたか?
12 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
期待はずれ 2007/8/30
By ask
形式:単行本(ソフトカバー)
 ドイツの新進作家が書いたサイコスリラーである。「驚異的ベストセラー」とのことで連想したのが、パトリック・ジュースキントの「香水」で、当然期待は膨らんだ。同じドイツ人というだけで、何の根拠も無い期待だ。で、期待は裏切られたけれど、そこそこ面白かった、とは言える。読み易さというかスピード感がある。
 錯綜する展開の謎の深まり、訳が分からない不可思議な事件の続発はスリリングで、結末まで引っ張って行く力業はなかなかのものだ。ネタバレになるので、謎解きには触れられないが、ちょっと肩すかしを食らったようなイマイチ感は残った。
 それにしても作者は「統合失調症」の病態を間違えているようで、これは大いに問題かも。
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確かにストーリーには引き込まれるし、ノンストップ・スリラーとして面白い。... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: mutantmogura
引き込まれてしまった
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引いてしまう読者を読ませてしまう力量
... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: 山科のうし
最後だけ気に入った!
すぐに感のいい人なら結末が分かると書いてあるレビューを読んだ後に読みました。本当に読み始めてすぐにまさか自分が思っているまんま話が進まないよなぁ・・。と思っていた... 続きを読む
投稿日: 24か月前 投稿者: デュー警部
ジェットコースター感覚の小説。でも、描写は緻密で映画を見てるよう。
ヒッサビサのジェットコースターのような海外小説☆
いやぁ、面白くて一気に読んでしまった。
番人うけするのでは??... 続きを読む
投稿日: 2010/5/19 投稿者: gato
ノンストップのスピード感
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投稿日: 2009/9/23 投稿者: なつみかん
何だこの結末は!?
某国でベストセラーという売り文句に期待して読んだのに、この結末は一体ナニ?!
カンベンしてください。
投稿日: 2009/5/27 投稿者: 春嵐
じんわりと滲み込んで来るような不安と恐れがいい
ドイツの作家セバスチャン・フィツェックの処女作
原題は「Die Therapie」... 続きを読む
投稿日: 2008/10/1 投稿者: soralisfran
かなり掟破りのトリックですが、優れた人間ドラマが味わえる秀作スリラーです。
ドイツ・ミステリー界の期待の新鋭フィツェックが2006年に発表して大きな反響を呼んだ話題のデビュー作です。本書のジャンルはサイコスリラーで読者の心理の盲点を突く事... 続きを読む
投稿日: 2008/8/23 投稿者: 夢追人009
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