★2011.1記載
2歳の子どもは、生後すぐから重度のアトピーです。
小児科、皮膚科、アレルギー科、病院もたくさん行きましたし、いろんな本を読み、洗剤、添加物、水、乳酸菌、脱ステ、脱風呂等、
世間で言われている方法はなんでも試しましたが、どれも効果がありませんでした。
そしてこの本に出会い、藁をもすがる気持ちで実践しました。
他のレビューでは即効性のあった方が多かったのですが、我が子の場合重症だったためか、はじめの2カ月はあまり効果を感じられませんでした。
それでも体全身にでていたアトピーが半分以上に減りました。けれど、一番重症な部分は相変わらず浸出液が出て、夜もかゆみで眠れない日々が続きました。
3か月たってもこんな状態だったので、何度も迷い諦め、くじけそうになったことがありました。
でも、その度に何度も本を読み返し、他の方のレビューを読んだりしながら、あきらめずにこの食事方法を続けたのは、
本書にはアトピーだけでなく、健康な人にとっても必要な食事についての知識が書かれており、この食事方法に自分自身が納得していて信じていたからです。
途中、諦めたくもなりましたが、この食事方法を続けて1年がたちました。はじめは大変ですが、慣れてしまえば苦でなくなります。
1年たった今、効果を実感しています。本当によくなりました。子どもはステロイドを使わなくてもツルツルの柔らかい肌になりました。
生まれてからずっとアトピーで、今まで幼児特有の柔らかい肌を感じることがなかったので、今の柔らかい肌が戻った時は感動しました。
永田先生は著書の中で、食事と同時にステロイドを使用するように書かれていますが、私は初めの半年はステロイドなしで食事だけでなんとか改善させようとしていました。なので、改善に時間がかかったのだと思います。
初めからステロイドを上手に使用しながら食事を変えていたら、もっと効果も早かったのだろうと思っています。
ステロイドの塗り方、強さの選び方なども丁寧に書かれています。
一度、手に取られて読んでみてはいかがでしょうか。
アトピーで悩んでいる方の気持ちはとてもよくわかります。
まだこの方法を試されていない方は、一度は試してみる価値はあると思います。
★2011.5追記
さらに半年経過したので、その後の経過を記載しておこうと思います。
あれから、たまに重症箇所については、本書記載の「吹き出し現象」と言われるものが起こっていました。
それも月日の経過とともに範囲もかなり狭まり症状も軽くなり、ステロイドなしでも治まるようになりました。
今は、吹き出し現象はほぼ治まったと思います。
旅先などの食事で注意を払えず、GWなどは外食続きで油や肉などを大量に食べ過ぎた時でも、
1週間単位でその後の食生活を油や肉を控え目に調整すると、
湿疹をコントロールできるようになりました。
この点は今年の1月よりもさらに改善した点と言えます。
なので、本書の通りに始めてから1年半、時間はかかりましたが、確実に良くなっています。
また、季節の変わり目などで変化がありましたら、こちらに追記したいと思います。