あみぐるみが大好きです。
しかし、最近表情がなんだか画一化しているようで、
よく使われる動眼や山高ボタンの眼に
少なからず疑問を感じるようになっていました。
お人形の技法書を参考に義眼作成について勉強し始めた…
そんな最中に偶然この本に出会いました。
もうもう、バンビに釘付け状態です。
黒眼がちな瞳にきらっと光る輝き、
ちょこんと乗った黒豆のようなお鼻、
変わり細編みのお耳も味わい深いです。
最後の仕上げに黒いリボンを結ぶ瞬間は楽しくてしかたがなかったです。
モールヤーンのウサギさんは妖しい魅力で誘ってくれます。
パンダは「なんか用?」って言いそうです。
他にレトロな宇宙飛行士、ロボット、不思議系妖精、擬人化ひまわり、蛇とウナギのマフラーなどなど。
使用毛糸のメーカーや品名の明記はありませんので、
ゲージ、出来上がり寸法のチェックは必須です。
初心者はその点注意が必要です。
私は作者がこれらの作品に込めた様々な気持を想像しながら編んでいます。
河合さん、この本を残して下さってありがとうございます。