登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
19 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
浅田次郎の見本市,
By am_angel (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 沙高樓綺譚 (徳間文庫) (文庫)
この本は、それぞれ違った分野の5つの短編から構成されていて、そのひとつひとつがこの著者が書いてきた作品のジャンルを思い起こさせるものになっています。例えば、5編目のヤクザの組長の話は、彼がデビュー時に得意としたアウトローの世界を書いたものですし、1編目の刀剣の話は「天切り松闇語り」、3編目の映画の話は「活動写真の女」…と、まるで、浅田次郎という作家の作品見本市を見ているような雰囲気を感じました。 浅田次郎の作品に馴染みのない人は、まずこの本を読んで、自分の興味分野に合うものを探すのもいいかと思います。 そして、浅田次郎の作品をかなり読んでいる人も、あの作品ではああ使われていたこのネタが、こちらではこう料理されてきたのか…と、彼の味付けの多彩ぶりをたっぷり味わえるかと思います。 彼の知識の守備範囲は、かなり広範囲ですので、この5編だけではなくもっと読みたいという気にさせられるこのシリーズ、続編も早く読みたい気分です。
12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ここで聞いたことは巌のように口を閉ざしてもらさず,
By さとなが (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 沙高樓綺譚 (徳間文庫) (文庫)
六本木辺りのビル最上階の豪勢で厳粛なサロンで聞く不思議な話の数々。最初の話は、浅田次郎ファンなら、アノ話にふと想いをはせるはずです。 多分1冊ではまだ堪能が足らない気がします。続編もはやく文庫本化してくれないでしょうか(笑)
17 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
初めてのレビュー,
By ヤマ - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 沙高樓綺譚 (徳間文庫) (文庫)
浅田さんの作品では珍しく、ミステリーとの帯がついていたので、 どんなものかと思い読んでみました。 夜長に語られる、名士達の夢のようなまことの話。 中には5つの不思議な物語が書かれています。 それぞれに浅田ワールドを感じさせてくれますが、 とくに「立花新兵衛只今罷越候」が私は心に残りました。 戦後の太秦で起こった、 摩訶不思議な池田屋事件の撮影。 勤皇志士が迫真の演技で最高の絵は撮れたが。。。 映画撮影所に現れる時代を超えた、役者に胸を討たれます。 読み終えて、やはり浅田次郎は良い書き手としみじみと感じてしまう作品です。 しかし、この人は色んな話が書ける人だなー、と唸ります。 次回作に期待します。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 3.0
他の作品と比べると
浅田次郎の作品を全部読んでいるわけではないが 私が読んだ同著者の作品に比べると落ちる。... 続きを読む
投稿日: 2008/2/26 投稿者: letizia
|
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|