内容(「MARC」データベースより)
南の風に吹かれて暮らしたい。ヨロコビに満ちた日々が、そこにはあるという…。「沖縄がいいに決まっている、もう沖縄以外にない」というところまでいってしまった著者が綴る、海、音楽、祭り等、バラエティに富んだ移住物語。
著者からのコメント
沖縄を好きになって沖縄に移住した20代から60代の本土出身者を丹念に取材した「沖縄暮らしの本格的ノンフィクション」です。類書はありますが、ここまで丁寧に取材して沖縄暮らしの裏表を含めて書いた本は、これが初めてです(キッパリ)。実際、沖縄の人から「沖縄かぶれしたナイチャーの本とは全然違う」と言ってもらえました。
沖縄暮らしを安易に勧める本を読んだあとなら、沖縄暮らしの難しさに驚くかもしれません。だって従来の本は、沖縄のよさばかりを強調していて、沖縄暮らしの大変さをほとんど描いていないからです。もちろん、沖縄のよさを再発見する本でもあります。沖縄の魅力は満載してあります。写真もいっぱいあります。
沖縄に恋をしたなら、沖縄の長所も欠点も含めて知っておいたほうがいいですよね。沖縄に興味を持っておられる人やいつか沖縄で暮らしてみたいなぁとお考えの人などに最適だと思います。
『毎日新聞』の「余録」や『琉球新報』の「書評」などで取り上げていただいた、読み応えのある本です。沖縄を旅行する前に読むもよし、沖縄旅行から帰ってきて読むもよし。沖縄への思いいを抱きながら、ゆっくり読んでみてください。
沖縄暮らしを安易に勧める本を読んだあとなら、沖縄暮らしの難しさに驚くかもしれません。だって従来の本は、沖縄のよさばかりを強調していて、沖縄暮らしの大変さをほとんど描いていないからです。もちろん、沖縄のよさを再発見する本でもあります。沖縄の魅力は満載してあります。写真もいっぱいあります。
沖縄に恋をしたなら、沖縄の長所も欠点も含めて知っておいたほうがいいですよね。沖縄に興味を持っておられる人やいつか沖縄で暮らしてみたいなぁとお考えの人などに最適だと思います。
『毎日新聞』の「余録」や『琉球新報』の「書評」などで取り上げていただいた、読み応えのある本です。沖縄を旅行する前に読むもよし、沖縄旅行から帰ってきて読むもよし。沖縄への思いいを抱きながら、ゆっくり読んでみてください。
著者について
西野浩史(にしの・ひろふみ)
1963年徳島市生まれ。
フリージャーナリスト。元毎日新聞記者。
沖縄が大好きで、計2回、通算4年少々の沖縄暮らしをした。
2001年4月から、沖縄の情報を発信する「沖縄王」というサイトを仲間とともに立ち上げ、編集長を務めるかたわら県内各地を取材して回る。
たまにジャーナリスティックな特ダネを掲載する「沖縄王」は、地元マスコミが欠かさずチェックしている。
バランス感覚ある取材姿勢と客観的な沖縄論には定評がある。
著書に『慶応幼稚舎合格バイブル』『沖縄に恋する―癒しの島へ渡ってみれば』(WAVE出版刊)がある。
1963年徳島市生まれ。
フリージャーナリスト。元毎日新聞記者。
沖縄が大好きで、計2回、通算4年少々の沖縄暮らしをした。
2001年4月から、沖縄の情報を発信する「沖縄王」というサイトを仲間とともに立ち上げ、編集長を務めるかたわら県内各地を取材して回る。
たまにジャーナリスティックな特ダネを掲載する「沖縄王」は、地元マスコミが欠かさずチェックしている。
バランス感覚ある取材姿勢と客観的な沖縄論には定評がある。
著書に『慶応幼稚舎合格バイブル』『沖縄に恋する―癒しの島へ渡ってみれば』(WAVE出版刊)がある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
西野 浩史
1963年徳島市生まれ。フリージャーナリスト。元毎日新聞記者。沖縄が大好きで、計2回、通算4年少々の沖縄暮らしをした。2001年4月から、沖縄の情報を発信する「沖縄王」というサイトを仲間とともに立ち上げ、編集長を務めるかたわら県内各地を取材して回る。たまにジャーナリスティックな特ダネを掲載する「沖縄王」は、地元マスコミが欠かさずチェックしている。バランス感覚ある取材姿勢と客観的な沖縄論には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1963年徳島市生まれ。フリージャーナリスト。元毎日新聞記者。沖縄が大好きで、計2回、通算4年少々の沖縄暮らしをした。2001年4月から、沖縄の情報を発信する「沖縄王」というサイトを仲間とともに立ち上げ、編集長を務めるかたわら県内各地を取材して回る。たまにジャーナリスティックな特ダネを掲載する「沖縄王」は、地元マスコミが欠かさずチェックしている。バランス感覚ある取材姿勢と客観的な沖縄論には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
抜粋
序章より
沖縄に一目ぼれしてしまった人は、「もっと知りたい」「もっと過ごしたい」という気持ちに押され、自分の気持ちを確かめようとするかのように、沖縄に向かう。
二回三回四回五回と回数を重ね、沖縄のいろいろなことを見たり聞いたり味わったりして、理解を深めてゆく。
沖縄と「会話」を重ね、沖縄の「人柄」を知ろうとするかのようである。
無意識のうちに沖縄と自分の相性を確認していると見えなくもない。
自分が暮らす地域の市場にさえ行ったことのない人が、沖縄に来たらなぜか那覇市公設市場をうろうろ歩く。
狭い筋道を散策したり、道端に咲いているハイビスカスの色に感動したり、古ぼけたそば屋を見つけては感動したりする。
陶器になど何の関心もなかったのに、那覇市の壷屋を散策し、壷屋焼きを気に入り、湯飲みなどをつい買ってしまう。
それまでは着物にも全く興味がなかったのに、紅型工房や織物工房を訪ねてしまう。
お酒を飲めなくても泡盛を買ってしまう。
本土で着ようと思って、派手なかりゆしウエアも買う。
黒砂糖などのお菓子も買い込む。沖縄をむさぼるのである。
相性がいいとなれば、気持ちは完全に傾く。
もはや止まらない。
誰にも止められない。
沖縄通いの頻度が異様なくらい多くなる。
「せっかくの休暇なのだから、まだ行ったことのない場所を旅行したら」という周囲の声に耳を貸さない。
なぜなら、沖縄がいいに決まっているからだ。
もう沖縄以外にないのだ。
「ロミオとジュリエット」を持ち出すまでもなく、好きな人のそばで過ごしたいと思うのは古今東西老若男女人類共通の感情である。
好きな沖縄で過ごせば、心が安らぐのである。
和やかになるのである。
沖縄に一目ぼれしてしまった人は、「もっと知りたい」「もっと過ごしたい」という気持ちに押され、自分の気持ちを確かめようとするかのように、沖縄に向かう。
二回三回四回五回と回数を重ね、沖縄のいろいろなことを見たり聞いたり味わったりして、理解を深めてゆく。
沖縄と「会話」を重ね、沖縄の「人柄」を知ろうとするかのようである。
無意識のうちに沖縄と自分の相性を確認していると見えなくもない。
自分が暮らす地域の市場にさえ行ったことのない人が、沖縄に来たらなぜか那覇市公設市場をうろうろ歩く。
狭い筋道を散策したり、道端に咲いているハイビスカスの色に感動したり、古ぼけたそば屋を見つけては感動したりする。
陶器になど何の関心もなかったのに、那覇市の壷屋を散策し、壷屋焼きを気に入り、湯飲みなどをつい買ってしまう。
それまでは着物にも全く興味がなかったのに、紅型工房や織物工房を訪ねてしまう。
お酒を飲めなくても泡盛を買ってしまう。
本土で着ようと思って、派手なかりゆしウエアも買う。
黒砂糖などのお菓子も買い込む。沖縄をむさぼるのである。
相性がいいとなれば、気持ちは完全に傾く。
もはや止まらない。
誰にも止められない。
沖縄通いの頻度が異様なくらい多くなる。
「せっかくの休暇なのだから、まだ行ったことのない場所を旅行したら」という周囲の声に耳を貸さない。
なぜなら、沖縄がいいに決まっているからだ。
もう沖縄以外にないのだ。
「ロミオとジュリエット」を持ち出すまでもなく、好きな人のそばで過ごしたいと思うのは古今東西老若男女人類共通の感情である。
好きな沖縄で過ごせば、心が安らぐのである。
和やかになるのである。