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沈黙 (新潮文庫) 文庫 – 1981/10/19


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商品の説明

受賞歴

第2回(1966年) 谷崎潤一郎賞受賞

内容紹介

島原の乱が鎮圧されて間もないころ、キリシタン禁制の厳しい日本に潜入したポルトガル人司祭ロドリゴは、日本人信徒たちに加えられる残忍な拷問と悲惨な殉教のうめき声に接して苦悩し、ついに背教の淵に立たされる……。神の存在、背教の心理、西洋と日本の思想的断絶など、キリスト信仰の根源的な問題を衝き、〈神の沈黙〉という永遠の主題に切実な問いを投げかける長編。

登録情報

  • 文庫: 312ページ
  • 出版社: 新潮社; 改版 (1981/10/19)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4101123152
  • ISBN-13: 978-4101123158
  • 発売日: 1981/10/19
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (141件のカスタマーレビュー)
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85 人中、80人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 はな 投稿日 2006/11/22
形式: 文庫
 この作品は「宗教小説」と分類されているようです。キリスト教の知識や経験は、この小説を読む上で、助けにはなるかもしれませんが、この作品の真の素晴らしさは、むしろ私のように、宗教というものを殆ど考えたこともない人間の心に、この先、決して消えることのない印象を残した、ことにあるのではないかと思います。

 若きロドリゴは、初めはナイーブな理想に燃えた宣教師としてクリスチャン弾圧の渦中にある日本にやってくる。そのロドリゴが、いかにして踏絵を踏むに至るか。そしてその「転んだ」後の人生をいかに生きたか。この単線的な筋立てのお話を、ページをめくるのももどかしいほどのドラマにし立てあげたのは、一重にその類い稀なる心理描写にある、と感じます。なぜここまで彼らの心が分かるのか?それは遠藤氏のキリスト教に対する強い情熱と、それゆえの深い懐疑があったからだと察します。その意味で、これは制度としてのキリスト教と、それに安住する人々への、異議申立ての書、とも読めるのかもしれません。

 一級のサスペンスでもあり、また時にはホラーのように恐ろしい物語でもあります。自分では存在することすら気付いていなかった心の中の深い部分に触られたような気がします。読む人を思考の混沌の中に投げ出すお話でもあり、また未知の世界への窓を開けてくれる小説でもある。まさに偉大なクラシックです。

 
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69 人中、65人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 柴犬 投稿日 2005/11/19
形式: 文庫
「キリスト教の話かあ」なんて思わず、先入観なしで読んで欲しいのです。文章は難しくも固くもなく、するすると読めますが、ただツライです。ただひたすら神に救いを求める農民達、どんなに祈っても神は表れてくれません。農民も司祭も切ないのですが、私はキチジローに強く共感しました。あまりに弱く、肉体の恐怖に負け幾度も踏絵を踏み、それでも神にすがり許しを請うキチジロー。弱さゆえ殉教も出来ない自分をなじり、何故こんな世の中に生まれたのかと嘆く。心が弱い者はそれだけで罪なのか?私も弱い人間なので、彼の弱さが自分と重なりやりきれず、哀れです。

長崎が舞台なので他地区の人には言葉がわかりにくい部分もあるかもしれませんが、私には懐かしくさらに農民達が身近に感じられました。
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108 人中、99人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 ゆみこ♪ 投稿日 2006/10/13
形式: 文庫
江戸時代のキリシタン弾圧さなか、日本に上陸したポルトガル司祭の波乱に満ちた人生。
読者によって読み方が異なる本、聖書など読み、キリスト教について多少知っている人には
読みやすい(聖書の言葉や登場人物が度々引用)。
まず、文章表現が繊細で生々しく、まるで映画を観ているかのように一気に読める。
隠れキリシタンである貧しい農民たちの汗や干した魚、藁の臭いまでもが漂ってきそうな
作品。頻出する拷問場面は筆者がまるでその場に立ち会ったかのような強烈な印象。
「信仰」を守り広めるためにポルトガル司祭は命がけで潜伏するが、「信仰」を守る
ために殉教する信徒の姿を見るうちに疑問が生まれる。
「このような酷い状況のなかで、神はなぜ、沈黙しているのか?」

やがて捕らえられた司祭は拷問を受ける農民たちの苦悶の声を聞く。
「司祭であるおまえが信仰を捨てれば、農民たちを助けてやる」と迫られる。
長年自分がキリストに捧げてきた全生涯(信仰)を否定し、ユダのように神を捨てるか、
それとも農民の命を救うか。
キリストの存在を心から信じ愛してきた司祭は、踏み絵を前に「一番つらい愛の行為」
をする。
「信仰」という表面上の名の下に、ひとの命を捨てるか、
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20 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 ryouka1197 投稿日 2005/8/12
形式: 文庫
遠藤氏が生前インタヴューに答えた言葉です。これを記事で読んだ時、
彼のキリスト教観が自分なりに理解でき、バタ臭い(冒涜!)キリスト教が受け入れやすいもの
だと感じました。
「沈黙」の決めの言葉(神の声)ですが、なんだか個人に向けた声のようなかんじがします。
神様っていうのは万人のものではなかったのか。矛盾を感じる。
ところが「働き」という言葉はいいヒントです。
人間には共通する感覚がある。暖色を暖かく感じ、短調の音楽を哀しく感じる。ある病気になれば、
同じような症状がでる。老人がならず者に道で殴られているのを見かけたら、冷水を浴びたような気持ちになる。
家族が亡くなれば悲しい。共通した作用「働き」。
それは自分が選んで得たのではなく、生まれつき備わっていてかつ個人が持つものです。
あの言葉が主人公に語りかけてきたというのは、万人にあって個人に所属する神のあり方を証明しています。
キリスト教の国でも評価の高い作品です。
読んで損はありません。
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