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沈黙の檻
 
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沈黙の檻 [単行本]

堂場 瞬一
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

迷宮入りした17年前の殺人事件の犯人だと名指しされた運送会社社長・末松。なぜか犯行を否定せず、マスコミに「ノーコメント」と繰り返すのみ。その末松の命が狙われた。警護を命じられた所轄署の刑事・氷室は、彼の人間的魅力に惹かれ始める。一方、かつての事件で実父を殺された青年タケは、親父と慕う末松の無実を信じていた。そして新たな殺人が…。哀切なる警察小説、堂場瞬一の新境地。書き下ろし長篇ミステリー。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

堂場 瞬一
1963年生まれ。茨城県出身。青山学院大学国際政治経済学部卒業。新聞社勤務のかたわら小説を執筆し、2000年秋『8年』にて第13回小説すばる新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 378ページ
  • 出版社: 中央公論新社 (2010/10)
  • ISBN-10: 4120041603
  • ISBN-13: 978-4120041600
  • 発売日: 2010/10
  • 商品の寸法: 19.6 x 14 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 312,393位 (本のベストセラーを見る)
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By asktkd
「刑事鳴沢 了」シリーズ、汐灘シリーズを読破している自分にとっては待望の最新作。主人公の刑事が周囲のプレッシャーにもめげずに、すでに時効となった事件の関係者を追っていくところは、いつもの堂場節で、派手さありませんが読む者をひきこませます。ただし、ちょっとラストがワンパターン化しているような、つまり展開が読めてしまったので、そこで少しマイナスしてしまいました
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By
堂場瞬一さんの作品を読むのは48冊目です。ほとんどの作品を読みました。
堂場瞬一さんの作品群の”真面目さ”が好きです。こつこつと心情や出来事を描いていく”真面目さ”です。
この作品も例外ではありませんでした。刑事と犯人、そして被害者と、その家族、彼らの心情をこつこつと”真面目”に描いてくれており、期待を裏切らなかったです。
半分を過ぎてから、読むのを止められなくなりました。「どうなるんだろう」という不安と期待を感じながら読み進めました。

設定とストーリに”くささ”はあるように思いました。その分、マイナス1ポイントです。

しかし、今後も、この”真面目さ”を失わずに作品を作り続けて欲しいです。
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