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沈黙の教室 (ハヤカワ文庫JA)
 
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沈黙の教室 (ハヤカワ文庫JA) [文庫]

折原 一
5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

青葉ヶ丘中学3年A組―悪魔のようなこのクラスを、担任教師が名づけて「沈黙の教室」。何者かが不気味な恐怖新聞を発行し、つぎつぎと粛清の対象を指名していく。そして行なわれる残酷ないじめ。やがて20年がたち、クラスの同窓会の告知が新聞に載った時、報復を誓う者による大量殺人計画がひそやかに進行しはじめた!めくるめく多重構造の謎と、じわじわと忍びよる恐怖。日本推理作家協会賞長篇賞に輝くサスペンス。

内容(「MARC」データベースより)

青葉ケ丘中学の3年A組で不気味な〈恐怖新聞〉が発行され、粛清の対象とされた犠牲者は残酷な結末へと突き落とされた。その20年後、クラス会の告知が新聞に載った途端、新たな〈恐怖と粛清〉が鎌首をもたげる…。* --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 697ページ
  • 出版社: 早川書房 (1997/05)
  • ISBN-10: 415030579X
  • ISBN-13: 978-4150305796
  • 発売日: 1997/05
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.8 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
作者自身も、この本は、そんなに好きではないと、別の本の解説で語っています。確かに、作者としてはこの小説と違う作品で、賞をもらいたかったのだろうと思います。そう言う意味では、彼の代表作ではないと思います。小説の結末や、犯人に、そんなに意外性はないし、読後感もそんなによくありません。…でも、そういいながら、この本は、面白く、引き込まれるように、どんどん読みました。それは、最初に記憶喪失の男を登場させ、それと恐怖新聞の支配する過去の学校がどうかかわるのか?記憶喪失の男の招待は?という、導入部の設定が謎にみちていて興味深いからだと思います。読んで損はない本だと思います。
このレビューは参考になりましたか?
10 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
題名がまずおもしろそうで買いました
分厚いので読めるか心配でしたが 読み終える頃にはどっぷりと
つかり、折原ワールドにはまりました
続編も早速 購入してるので引き続き はまりたいと思います
この方の本はまだ三冊目ですが 独特な書き方で読者を唖然と
させますよね~
ホントに上手いです!!
このレビューは参考になりましたか?
14 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 紫陽花 VINE™ メンバー
形式:文庫
個人的には作者の最高傑作だと思う。20年前の小学校の同窓会の通知が復讐劇の始まりとなる。そのクラスは正体不明の"恐怖"に支配され、その"恐怖の支配者"に逆らう者は"粛清"される。なにしろ"恐怖新聞"が配られるのだ(つのだじろうみたいだ)。そうした過去の忌まわしい出来事が「百物語」の形式で語られる。この過去の描写は圧巻である。

それとカットバックして現在の連続殺人事件が描かれる。いやが上にも緊迫感が高まる。過去と現在の謎が錯綜する中、結末に近づいても犯人の正体を掴ませない作者の卓越した技巧。異様な程に息詰まるサスペンスと本格の味とが見事に融合した現代ミステリの傑作。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
読み応えあり
面白かった。確かに意外性はあまりないけどサクサク最後まで飽きずに読めました。犯人だけでなく何人もの人の思惑やしでかしたことが重なって謎を複雑にしてるので最後もうま... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: soloflight
叙述ではないと思う
叙述といえば「思いもよらない伏線」「意外性のある犯人」
を期待するものですが、本作はそういったひっかけのない、... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: aki
キーワードは中学生
記憶喪失の男は一体誰なのか?

記憶喪失の男は殺人者なのか?殺人は実行前なのか?... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: てらみす
肩透かし
『恐怖新聞』meets『魔太郎が来る』?
どんな叙述トリックかと期待していたら、あまりにもそのまんまで拍子抜け。... 続きを読む
投稿日: 2003/5/22 投稿者: ウルリッチ
本格?ホラー?
同窓会をおこなってる現在と過去が入り乱れる作品。倒錯のロンドをテクニックの作品とするならばこちらは力の作品。結構ホラーとしても楽しめるのでは?
投稿日: 2003/2/1 投稿者: "タスチャ"
この本を読んで以来小説好きになりました。
分厚い文庫本なのでマンガばっかりの私は読む気になりませんでしたが、とりあえず読みました。ところが・・・!びっくりするほどおもしろかった!真相がわかったときは思わず... 続きを読む
投稿日: 2001/9/6
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