1巻は多少退屈に思えてくる方もいるかもしれないが、
とにかく3巻までたどり着いてみて!!!
◆出版にあたっても壮絶なストーリーが◆
当時人気作家山崎豊子氏の次の作品を連載させてもらおうと、
多くの出版社がやってきたが、日航の内情を描いた作品だと
いうことが分かるとみな腰が引けて逃げてしまった。
その中で新潮社の山田氏だけが会社を説得し、
週刊新潮での連載が始まる。
すると日本航空(JAL)は、新潮社の出版物から日航の企業広告を
すべて引き上げ(ま、、当然なんだけど、)新潮社は莫大な広告料
を失い打撃を受け、山田氏への非難が集中してしまったのです。
しかし連載は人気を呼び、週間新潮の売り上げは倍増し損失分を
十分にカバーすることができた、そしてさらに単行本にしようとした時に
心労・過労のため山田氏は入院してしまう。
その単行本がベストセラーとなり社員が入院中の山田氏に報告しにいくと
「200万部を突破するまでは見舞いに来るな!」と一喝。
そして200万部を突破し、その報告をしにいくと、彼はすでに亡くなっていた…
※沈まぬ太陽の主人公のモデルが講演会ではなした内容です。
本を読んでいて誰が悪いとかではなくて、
人間の本質や根本的なものから見直していきたいと思いました。