Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
決闘裁判―ヨーロッパ法精神の原風景 (講談社現代新書)
 
イメージを拡大
 
Kindle化リクエスト
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。

Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら

決闘裁判―ヨーロッパ法精神の原風景 (講談社現代新書) [新書]

山内 進
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



会員なら、この商品は10%Amazonポイント還元 (ポイントが表示されている場合は、表示ポイント+10%還元)。

キャンペーンおよび追加情報


この商品を買った人はこんな商品も買っています


商品の説明

内容紹介

当事者主義とは何か?生命と身体を懸けて戦うヨーロッパの過酷な裁判!

権利と正義を求め、生死を賭けた苛烈な裁判。究極の自力救済の戦いは、なぜ中世キリスト教世界で広く行われたのか。欧米型当事者主義の本質に迫る。

内容(「BOOK」データベースより)

権利と正義を求め、生死を懸けた苛烈な裁判。究極の自力救済の戦いは、なぜ中世キリスト教世界で広く行われたのか。欧米型当事者主義の本質に迫る。

登録情報

  • 新書: 254ページ
  • 出版社: 講談社 (2000/08)
  • ISBN-10: 406149516X
  • ISBN-13: 978-4061495166
  • 発売日: 2000/08
  • 商品パッケージの寸法: 17.2 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 648,348位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この商品を見た後に買っているのは?


カスタマーレビュー

星3つ
0
星2つ
0
星1つ
0
最も参考になったカスタマーレビュー
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 決闘裁判――当事者主義の原風景 2008/11/18
By トップ1000レビュアー
形式:新書
▽決闘裁判はなぜ存在したのか

  聖俗未分離の下での自己中心的世界認識の蔓延と集権的権力の不存在のため。

  〈神が真実を見、個々の出来事についても正義を実現してくれる、という人々の
   共通感覚があって、はじめて神の前での戦いが成立しうるから、自己中心的
   世界認識が決闘裁判の前提にあった、と考えることは妥当であろう〉

  中世ヨーロッパでは、国王権力が絶対的な力を持っていなかった。
  決闘裁判は、そうした権力分散的な政治・組織構造にみあう裁判制度だった。

▽決闘裁判とは

  ・自力救済としての私戦を裁判の中に閉じ込め、神聖で
   公的なものに転化させ、復讐の連鎖を断とうとしたもの。 

  ・暴力を禁圧しえない国王権力のもとで実行された、さまざまな
   実力行使を公的な裁判という回路へと向ける手段。

  
   〈決闘裁判は当事者主義の原風景をなしている。それは、自己の権利を守り実現
    するためにフェアに戦うことこそ正義であり、そのために裁判があると考える。

    ここでの裁判は、国事としての重々しく権威ある儀式ではない。それは、まず
    なによりも個人の権利・義務をその個人の責任において公平に確定するための
    空間、自立した個々人が互いにルールを守って戦う空間である。

    そこでの主役は、裁判官ではなく、当事者である
    すべてを見通す裁判官ではなく、戦う自分自身である〉
このレビューは参考になりましたか?
5つ星のうち 4.0 いやあ、おもしろかった 2013/4/24
形式:新書
決闘といえば、侮辱をうけた紳士が、「決闘だ」と叫び、手袋を相手の足元になげつけて
行うもので、近世の産物なのかとおもっていたが、中世からあったらしい。おまけに、男
性と女性の決闘(おもにレイプに対する女性の報復)では、男性が、へそまで地面にうめ
られてしまった状態で、左手を背中にまわしたままこん棒ひとつで、1ポンドの石をふり
まわす女性とたたかうという苛烈なもの。男は、地面を3回たたいたらまけになるが、「
男が負けたら、頭を、女が負けたら手首を失う」

この前、20くらいの小柄な白人女性相手に、20代から30代の日本人男性5人が、腕
相撲をいどみ、全員負けるというテレビ番組があったが(正確にいうと、どちらが勝つか
競うという番組)その場面もかさなって笑いごとではなかった。。。
このレビューは参考になりましたか?
19 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 苛烈な「原風景」 2002/1/12
By syuji
形式:新書
昨今の改革のブームの中で連呼される「自己責任」だの「個人の能力の時代」だのという空疎なアジテーション。しかし、その中核にある「個人」という概念はヨーロッパの独自の歴史のなかで作られたものであり、おリベラル知識人のたわごととはちがって、実は過激なものを秘めているのだ!

その「個人」や「権利」、「正義」の過激さを見せつけてくれるのが

『決闘裁判 ヨーロッパ法精神の原風景』(山内進:講談社現代新書)です。

決闘裁判とは何か。
その名のとおり、普通の裁判では決着のつかない問題をなんと当事者間の「決闘」、デュエルで解決してしまおうというとんでもない中世の制度であります。ゲルマン民族の野蛮さよ(笑)。

しかし、例え身分が違おうが性別がちがおうが、装備と条件にハ

このレビューは参考になりましたか?
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


フィードバック