商品の説明
財務3表一体理解法 損益計算書(PL)、貸借対照表(BS)、キャッシュフロー計算書(CS)からなる、いわゆる「財務3表」の役割と関連性を分かりやすく解説する書。著者は本書を読み解くことによって、「簿記や仕訳を勉強した人とさして変わりがなく、『全体像の把握』についてはそれ以上の理解が得られる」と語る。
「こうすれば決算書を読めるようになる」とうたう書が少なくない中で、著者が独自に編み出したコツとは「財務3表一体理解法」だ。財務3表には、連動する「つながり」のポイントが5つあると解説。実際に読者が小さな会社を設立したと想定し、創業時から生じるであろう1回ずつの取引ごとに、財務3表がどのような「つながり」を保ちながら変化するのか(しないのか)を具体的に追う。こうした知識を基にすれば、決算書を材料にして様々な企業の業績を正しく評価することができるようになると言う。収益性や安定性を読み取るポイントのほか、PLやBSの数字に操作を加えて見栄えを良くしている「決算書の粉飾」を見抜くコツも指南する。
また、近年になって導入された「退職給付会計」や「金融商品の時価会計」「税効果会計」などの新会計基準についても、想定し得る事例を財務3表に当てはめながら解説を加える。
(日経ビジネス 2007/06/25 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
内容紹介
六本木ヒルズの人気ビジネス講座がついに新書化! 簿記を勉強しなくても会計の仕組みが理解できる究極の入門本。損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書の財務3表の「つながり」を、具体的な会社の事業活動を通して徹底的に解説、この著者独自の「財務3表一体理解法」を使えば決算書を読む勘所がたちどころにわかる。新会計基準も合わせて解説、これでライバルの企画書に差をつけられること請け合い。