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決定版 2001年宇宙の旅 (ハヤカワ文庫SF)
 
 

決定版 2001年宇宙の旅 (ハヤカワ文庫SF) [文庫]

アーサー・C. クラーク , Arthur C. Clark , 伊藤 典夫
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (30件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 840 通常配送無料 詳細
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内容説明

This reissue features an introduction by the author, telling the history of both the film and the book, "2001: A Space Odyssey". An additional two short stories - "The Sentinel" and "Encounter In The Dawn" - are also included in this volume. --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

三百万年前の地球に出現した謎の石板は、原始的な道具も知らないヒトザルたちに何をしたのか。月面で発見された同種の石板は、人類に何を意味しているのか。宇宙船ディスカバリー号のコンピュータ、ハル9000はなぜ人類に反乱を起こしたのか。唯一の生存者ボーマンはどこに行き、何に出会い、何に変貌したのか…。発表以来25年、SF史上に燦然と輝く記念碑的傑作に、作者クラークの新版序文を付した完全決定版ついに登場。

登録情報

  • 文庫: 300ページ
  • 出版社: 早川書房; 決定版 (1993/02)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 415011000X
  • ISBN-13: 978-4150110000
  • 発売日: 1993/02
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (30件のカスタマーレビュー)
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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By すら
形式:文庫
映画を見る前に小説を読んだが、短編『前哨』をベースにしたテーマの素晴らしさ、科学技術と天体の描写の素晴らしさに圧倒された(理系学生だったので)。神のような異星人がモノリスで若い種族の進化をモニタしているとうファンタジーな背景と、その一方で概ね既存の科学技術で土星系への到達を描いてみせるという現実的なハイテク描写の対比が面白い。後者のハイテク描写は半端じゃない。当時土星航行技術を設計して執筆できたのは、成熟したSF市場であってもクラークしかいなかったのではあるまいか。キューブリックのパートナーは彼以外にはありえなかったのだと思う。土星系の描写が素晴らしい(映画では映像技術的な問題で木星系に変更したと聞く)。その後ボイジャーが惑星をフライバイして映像を送ってきたが、私は書籍の2001年で既にその光景を見ていたように感じた。実際に2001年の元旦を迎えたときは現実の宇宙開発の有様を思うと悲しくなった。
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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
300万年前から遠い未来まで。壮大なスケールで描かれる宇宙における人類の意味を描いた小説。
最初は人類がまだヒトザルだったころからはじまる。モノリスによってヒトザルは進歩していくのだが、外宇宙からの干渉で人類が進歩し始めるというのが面白いと思った。何らかの干渉によって進化していくという説はいかにもありそうな感じだ。話はそこから一気に飛躍して宇宙時代へと移っていく。宇宙時代の人間は月でモノリスを発見する。そこではじめて外宇宙に人類以外の生命体が存在すると気づく。
だいたい三部構成となっていて、はじめにヒトザルの場面。次に月でモノリスを発見する場面。最後にディスカバリー号で土星へと旅する場面となっていく。メインは土星へのたびでディスカバリー号での事件と乗組員ボーマンがその後体験する摩訶不思議な出来事だと思う。ディスカバリー号での事件はいわゆるコンピューターの反乱のようなもので、ディスカバリー号に積まれているコンピューター「HAL」は人間のような思考をしたためにこのような反乱を起こしたと見ることができる。コンピューターの人工知能が人間並みに思考できるようになったらこのようなことも起こりうるのではないか?そう考えると楽しみのようなぞっとするような。ボーマンが体験する不思議な出来事はすごく複雑で意味を理解するのがすごく大変だった。だいたい今でもできていないきがする。そのような理解するのが大変な描写を描くことによって外宇宙の未知なる世界を感じることができる。うまく想像できれば外宇宙に感激するもよし。もしうまく理解できないとしても外宇宙の神秘さは感じることができると思う。
言葉足りないためたいした解説もできなかったが、SFをこれから読んでいく上でも欠かすことのできない小説だと僕は思いました。
このレビューは参考になりましたか?
15 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By kusyana
形式:文庫
スタンリー・キューブリック監督の「2001年宇宙の旅」は
途中まではよくわかるが、ラストがとても難解で、100人見れば
100人解釈が違うものでした。

その点、原作はラストの意味をしっかり書いてくれていて、大変助かります。

映画の最後になぜデービッド・ボーマン宇宙飛行士が老けていったのか、

大きな赤ん坊が出てくるのか、この本を読めばわかります。

映画を観た人にも、見ていない人にもお勧めできる名作です。

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生命の循環と永遠性。アーサー・C・クラークの「新版序文」から始まる文庫。
映画は象徴的かつ魔術的な手法を駆使した「トリップ系」作品だったが、小説の方は、土星への旅を... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: ボヘミャー
ぜひ原書で読んでみて
レビューがたくさんあったので、書くつもりはなかったのですが、ハヤカワ文庫で読まれた方が多いと気付き、2カ月たってから書いています。映画は何度見ても途中で寝てしまっ... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: リバーサイドひらくち
スケールの大きさと緻密な科学描写が魅力
巨匠アーサー・C・クラークがスタンリー・キューブリックの映画「2001年宇宙の旅」とタイアップで執筆した作品。... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: かずろう
傑作映画の謎解きとしての傑作
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投稿日: 9か月前 投稿者: obiwan3
じぶんの運命を自覚してからのボーマンの行動…
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投稿日: 15か月前 投稿者: teruichi
結構面白い
SFの名作として名高いですが、理屈っぽそうな感じがして敬遠していました。... 続きを読む
投稿日: 20か月前 投稿者: hoge2
小説と映画と現実の間で
... 続きを読む
投稿日: 2010/3/25 投稿者: 比企 俊太郎
映画ではわからなかったスターチャイルド誕生の意味が今、明かされる!
素晴らしい作品です。 映画で解釈し得なかったところが、次々と
明かされていくので、そのような楽しみ方ができます。... 続きを読む
投稿日: 2009/11/7 投稿者: KOJI
事実は小説よりも奇なり
これほど何回読んでも発見がある一冊はないですよね。いや、むしろ発見したいから読んでる
のかも、、... 続きを読む
投稿日: 2008/8/29 投稿者: Martha Argerich
SFスペクタクル
最初の方は、なかなか進まないが
最後の数十ページに、映画ではあらわせない
全知全能ともいうべき領域にはいってくる。... 続きを読む
投稿日: 2008/7/12 投稿者: hiro1186
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