本文中のレシピは5.5合炊き用の炊飯器での分量ですが、巻末に3合および1升炊き炊飯器用分量の早見表が掲載されているので、今は遊んでいる3合炊きの小型炊飯器の有効活用ができてと〜ても助かりました。
正直、普通にフライパンで焼いた方が早いじゃん、とか、蒸し器使えよと思うレシピが1割強あります。
ジャムは確かに焦げないけど煮詰まらないからシューズじゃぶじゃぶで、どっちかというとフルーツソースのような仕上がりだし、あんこのおやきなんか、いらん光熱費かけてまで作るもんじゃないかなぁ、と思います。
ただし、その他のレシピについては、結構お手軽で美味いっす。
本書冒頭のキャラメルりんごケーキなんか、ホットケーキミックスを使ったお手軽レシピの中では絶品だと思います。
後半のパンのレシピも、1次および2次発酵に保温を使うやり方があって、目から鱗です。
これなら真冬の信州でも、簡単にパンやけるじゃん!。
また市販のオニオンスープやコーンスープの素を使ったり、青汁つかったり、と、基本のパンダネに、本当にそこらへんで手に入るものや、自宅の使いかけを加えてアレンジするものが多くて、これも目から鱗でした。
難しく考えすぎちゃいけないのね(笑)
おいらはトマトジュースの変わりに、生のイチゴをジュースにして加えて基本のレシピでつくってみましたが、ほのかな素材のかおりがする、普通にパン屋さんで売っているイングリッシュブレッド味のパンが焼けました。
炊飯器なので、パンの頭の部分に焦げ目がつかず、ちょっと前に流行った白いパンのような食感になりますが、そこはご愛嬌?
味噌パンは、信州の定番食の味噌パンとは似ても似つかぬ出来ですが、これはこれで、おいしかったです。
お豆腐パンはどこら辺にお豆腐のありがたみがあるのかわかりませんでしたが、まぁイソフラボンは取れたでしょう。
流石に全部やってみたわけではないですが、
パン、ホームベーカリーじゃなくてもいけるじゃん!
と分かっただけでも大収穫。
こねるのは面倒だけど、嫌なことでもあった時におもいきり生地たたきつけてすっきりするのに使えばいいし。
何がいいって、焼きっぱなしで忘れていても、ちゃんと焦げずに保温されている。
ソーダフレッドやホットケーキミックスを使ったケーキ類は、あんまり保温したままにすると、
流石に縮んで炊飯釜とケーキ本体の間に隙間ができていて笑えますが、それでも全然焦げることはないので、助かります。